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公開：2024-10-23

ネオジャパンがJapan DX Week社内業務DX EXPOに出展、desknet's NEOなど8製品を展示へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• ネオジャパンが社内業務DX EXPOに出展を発表
• desknet's NEOなど多数の製品を展示予定
• 幕張メッセで10月23日から25日まで開催

ネオジャパンのJapan DX Week社内業務DX EXPO出展

株式会社ネオジャパンは、RX Japan株式会社が主催するJapan DX Week「社内業務DX EXPO【秋】」に2024年10月23日から25日まで出展することを発表した。日本最大のIT展示会「Japan IT Week」の構成展の中でDXに関連したエリアを拡大し、業種を問わずDXに関わる課題を解決するためのパートナー企業の選定や最新情報の収集が可能になっている。^[1]

ネオジャパンの展示ブースは5ホールの小間番号A23-62に設置され、同社の主力製品であるdesknet's NEOをはじめ、AppSuite、ChatLuck、NEOPORT、FanVoice AI、RoomMgr、MajorFlow、ALSmartなど多数の製品を展示する予定だ。展示会場の幕張メッセには招待券が必要となるため、公式サイトからのダウンロードが必要となるだろう。

desknet's NEOは組織の情報共有とコミュニケーションの改善、業務効率化に役立つグループウェアとして、中小・大企業から自治体・官公庁まで幅広く活用されている。1999年の市場参入から2024年4月時点で510万ユーザー以上の販売実績を持ち、機能性の高さと使いやすさが高く評価されている。

Japan DX Week出展製品まとめ

招待券のダウンロードはこちら

グループウェアについて

グループウェアとは、組織内の情報共有とコミュニケーションを効率化するためのソフトウェアのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• スケジュール管理や文書共有などの基本機能を搭載
• 業務アプリケーションの統合による効率化を実現
• セキュリティを確保しながら情報共有が可能

desknet's NEOはノーコードによる業務アプリ作成機能を備えており、活用範囲を無限に広げることができる点が特徴的である。働き方改革やテレワーク、DX推進などを目的に、あらゆる業種・規模の組織や団体で活用され、510万ユーザー以上の販売実績を誇っている。

社内業務DX EXPOに関する考察

Japan DX Weekの一環として開催される社内業務DX EXPOは、DXに関連したエリアの拡大により、より充実した内容での開催が期待される。特にネオジャパンが展示するdesknet's NEOは、ノーコードによる業務アプリ作成機能を備えており、企業のDX推進に大きく貢献する可能性を秘めているだろう。

今後は、グループウェアの機能がさらに拡充され、AIやチャットボットなどの新技術との統合が進むことが予想される。特にFanVoice AIやChatLuckなどの製品は、業務効率化やコミュニケーション改善に大きな影響を与える可能性が高いだろう。

展示会を通じて、各企業のDX推進における課題や成功事例の共有が進むことで、業界全体のDXの加速が期待される。特に中小企業や自治体におけるDX推進において、ネオジャパンの製品群が果たす役割は大きいものになるだろう。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「ネオジャパン、Japan DX Week「社内業務DX EXPO【秋】」に出展 | 株式会社ネオジャパンのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000056870.html, (参照 24-10-23).

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