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ナレッジラボのManageboardが仕訳データのインポート機能を強化、CSVファイルの加工作業が不要になり業務効率が向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ナレッジラボのManageboardが仕訳データのインポート機能を強化、CSVファイルの加工作業が不要になり業務効率が向上

PR TIMES より


記事の要約

  • Manageboardが仕訳データのインポート機能を強化
  • CSVファイルの加工作業が不要に
  • 複数のCSVファイルを一括でインポート可能に

Manageboardの推移表インポート機能で予実管理業務が効率化

株式会社ナレッジラボは管理会計プラットフォームManageboardにおいて推移表インポート機能を2024年10月22日に追加した。オンプレミス型の会計ソフトからCSVファイル形式で仕訳データをインポートすることが可能になり、部門別の損益計算書データを簡単に取り込めるようになった。[1]

推移表インポート機能の最大の特徴は、自社で利用している表計算ソフトからダウンロードしたCSVファイルをそのままインポートできる点である。従来必要だった仕訳データのCSV変換作業が不要となり、予実管理に関わる作業時間を大幅に短縮することが可能になった。

Manageboardはクラウド上で予算策定や予実分析ができる経営管理プラットフォームとして、財務三表のデータが連動する財務計画作成機能だけでなくKPIなどの非財務計画も策定可能である。会計ソフトとの各種連携により、予実分析のためのレポートを数分で作成することができる。

Manageboardの新機能まとめ

項目 詳細
インポート形式 推移表形式のCSVファイル
主な機能 複数CSVファイルの一括インポート
対応データ 部門別損益計算書データ
作業効率化 CSVファイルの加工作業が不要
Manageboardの詳細はこちら

管理会計プラットフォームについて

管理会計プラットフォームとは、企業の意思決定や経営管理を支援するための会計情報システムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 予算策定から実績分析までを一元管理
  • 財務・非財務データの統合的な分析が可能
  • クラウドベースでリアルタイムな情報共有

Manageboardは経営管理プラットフォームとして予算策定や予実分析の機能を提供している。財務三表のデータ連動や非財務計画の策定機能により、企業の経営管理業務を効率化し、意思決定の質を向上させることが可能だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「管理会計プラットフォーム 『Manageboard』、インポート機能を大幅アップデート | 株式会社ナレッジラボのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000078444.html, (参照 24-10-23).

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