Reloop MixtourがApple Music対応の新モデルを発表、DJコントローラーのポータビリティが向上へ
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記事の要約
- Reloop MixtourがApple Music対応で進化
- Laidback Lukeが監修したプロ仕様の設計
- USBCデザインで複数プラットフォームに対応
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Reloop Mixtour Proの機能と特徴
株式会社銀座十字屋ディリゲント事業部は、Apple Musicストリーミングに対応したDJコントローラーMixtour Proを2024年10月30日より発売する予定だ。Laidback Lukeが監修した新製品は、1億曲を超えるApple Musicの楽曲を自由に選んでDJプレイすることが可能になっている。[1]
Mixtour ProはUSB-Cアーキテクチャーを採用することで、スマートフォンやタブレット、コンピューターとの互換性を実現している。最大45Wの出力をサポートする2つ目のUSB-C PDポートにより、デバイスとコントローラーを同時に動作させることが可能になった。
さらにAlgoriddim djay ProソフトウェアはiOSやiPadOS、macOS、Windows、Androidに対応しており、Apple Music以外にもTidalやSoundCloud、Beatport、Beatsourceなどの主要なストリーミングサービスからの楽曲選択が可能である。複数のプラットフォームで柔軟な運用を実現している。
Mixtour Proの主要機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2024年10月30日 |
対応プラットフォーム | iOS、iPadOS、macOS、Windows、Android |
対応ストリーミング | Apple Music、Tidal、SoundCloud、Beatport、Beatsource |
USB-C機能 | 最大45W出力、デバイス同時動作可能 |
特徴 | 4デッキ・オールインワン・ポータブル設計 |
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USBCアーキテクチャーについて
USBCアーキテクチャーとは、高速データ転送と電力供給を1つのコネクタで実現する次世代の接続規格のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 最大100Wまでの双方向電力供給が可能
- プラグの向きを気にせず接続できる設計
- DisplayPortやThunderboltなど複数の規格に対応
Mixtour ProではUSBCアーキテクチャーを採用することで、45Wまでの電力供給と高速なデータ転送を実現している。この技術によりDJコントローラーとデバイスを同時に動作させることが可能となり、プロフェッショナルなDJプレイに必要な安定性と利便性を両立している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「Apple Music対応djay専用コントローラー Mixtour Pro国内リリース | 株式会社 銀座十字屋のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000064862.html, (参照 24-10-24).
- Apple. https://www.apple.com/jp/
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
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