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弥生の6製品がITreview Grid Award 2024 Fallで最高位を獲得、バックオフィス業務のDX化を加速

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • 弥生の6製品がITreview Grid Award 2024 Fallで最高位受賞
  • 会計・販売・給与計算ソフトで顧客満足度と認知度が高評価
  • 弥生給与NextとMisocaが新たにLeader部門を受賞

弥生の会計・販売・給与計算ソフトがITreview Grid Award 2024 Fallで高評価

弥生株式会社は2024年10月23日、同社が提供する「弥生会計」「弥生会計オンライン」「Misoca」「弥生販売」「やよいの給与明細Next」「弥生給与Next」の6製品がITreview Grid Award 2024 Fallで最高位のLeaderを受賞したことを発表した。約13.1万件のレビューをもとに顧客満足度と認知度の観点から評価が行われ、各部門で高い支持を獲得している。[1]

弥生会計は21期連続、弥生会計オンラインは14期連続、Misocaは22期連続、弥生販売は15期連続、やよいの給与明細Nextは6期連続でLeaderを受賞する快挙を達成した。特筆すべき点として、弥生給与NextとMisocaが新たにLeader部門での受賞を果たしている。

弥生株式会社は創業以来、スモールビジネスに寄り添う姿勢を貫き、会計・商取引・給与計算などのバックオフィス業務を支援するソフトウェアを提供してきた。登録ユーザー数は350万を超え、多くの事業者から高い支持を得ている状況だ。

ITreview Grid Award 2024 Fall受賞製品まとめ

部門名 製品名 受賞歴
会計ソフト 弥生会計 +クラウド Leader(21期連続)
会計ソフト 弥生会計 オンライン Leader(14期連続)
請求書・見積書作成ソフト Misoca Leader(22期連続)
販売管理システム 弥生販売 +クラウド Leader(15期連続)
Web/電子給与明細システム やよいの給与明細 Next Leader(6期連続)
給与計算ソフト 弥生給与 Next Leader(初受賞)
弥生株式会社の詳細はこちら

バックオフィス業務について

バックオフィス業務とは、企業の運営に必要な管理・間接業務全般を指す概念であり、主に以下のような特徴を持つ。

  • 経理・会計・人事などの管理業務を包括
  • 業務効率化によるコスト削減が重要
  • デジタル化による生産性向上が課題

近年のバックオフィス業務では、クラウドサービスやデジタルツールの活用が進んでおり、特に会計・給与計算分野での自動化ニーズが高まっている。弥生シリーズは350万を超えるユーザー数を持ち、スモールビジネスのバックオフィス業務のデジタルトランスフォーメーションを支援している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「「弥生給与 Next」をはじめとする6製品が「ITreview Grid Award 2024 Fall」を受賞 | 弥生株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000015865.html, (参照 24-10-24).

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