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公開：2024-11-02

ジャガーノートがKOMAINUに警備報告書機能をリリース、バックオフィス業務の効率化を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• 警備業向けKOMAINUで警備報告書機能をリリース
• 報告書作成から給与処理まで90%の工数削減を実現
• 1年半で90社以上が導入し利用継続率99%以上を達成

KOMAINUの警備報告書機能による業務効率化

株式会社ジャガーノートは警備業向けDXソリューションプラットフォーム「KOMAINU」に警備報告書機能を2024年11月1日にリリースした。警備報告書の作成から回収、請求や給与処理への反映までの一連の作業を大幅に効率化することが可能となり、従来の作業時間を90%削減することに成功している。^[1]

警備報告書の管理は警備業における重要な証跡である一方で、手書きによる運用では誤字脱字や汚れによる確認の難しさが課題となっていた。新機能では隊員が現場でサインをもらうだけで報告書がオフィスにリアルタイムで送信され、請求や給与処理への連携も自動化されている。

KOMAINUは1号・2号業務に対応した警備業のバックオフィス業務を一元管理するクラウド型システムとして評価を高めており、直近1年半で90社以上の導入実績を誇る。口コミやリファラルのみで拡大し、利用継続率は99%以上を達成している。

KOMAINUの警備報告書機能の特徴まとめ

KOMAINUの詳細はこちら

バックオフィスDXについて

バックオフィスDXとは、業務効率化やデジタル化を通じて企業の管理部門業務を変革することを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 手作業やアナログ作業の自動化・デジタル化
• クラウドシステムによる情報の一元管理
• データ活用による業務プロセスの最適化

警備業界のバックオフィスDXでは、報告書や勤怠管理などの煩雑な作業をデジタル化することで業務効率を大幅に向上させることが可能となる。KOMAINUの警備報告書機能は、作成から給与処理までの一連の流れを自動化することで、年間数百時間の労働時間削減を実現している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【警備業DX】警備業向けクラウド業務システム「KOMAINU」、警備報告書機能をリリース！ -作成・回収・反映の手間を大幅削減- | 株式会社ジャガーノートのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000087940.html, (参照 24-11-02).

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