Box JapanがBox Customer Award Japan 2024の受賞企業を発表、オンワードホールディングスと井村屋グループが優勝企業に選出される

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

Box Japanがユーザーアワードの受賞企業を発表
オンワードホールディングスと井村屋グループが優勝
ファイナリスト8社の中から審査員と視聴者が選出

Box Customer Award Japan 2024における受賞企業の発表

Box Japanは2024年10月24日に開催された「Boxユーザー祭り'24」において、Box Customer Award Japan 2024の受賞企業を発表した。大企業部門で株式会社オンワードホールディングス、中小企業部門で井村屋グループ株式会社が優勝企業として選出され、業務課題の解決方法やBox管理者としての運用ノウハウに関する発表が行われている。^[1]

Box Customer Award Japan 2024では事前の書類選考を通過した大企業部門4社と中小企業部門4社の計8社のファイナリストが集結し、15分間のプレゼンテーションを実施した。独創性と熟練度、再現性の3つの評価軸に基づき、Box Japan審査員15名と当日のオンライン配信視聴者による厳正な審査が行われている。

Box Customer Award Japanは2020年より毎年開催されており、Boxのさまざまなユースケースをユーザー自身が発表することで活用方法のヒントを提供する場となっている。受賞企業の取り組み事例は公式サイトで公開され、企業のDXや働き方改革における活用事例として注目を集めている。

Box Customer Award Japan 2024の受賞企業まとめ

企業名	部門	受賞内容
オンワードホールディングス	大企業	優勝
BIPROGY	大企業	準優勝
井村屋グループ	中小企業	優勝
阪神高速技術	中小企業	準優勝

Boxユーザー祭り'24の詳細はこちら

インテリジェントコンテンツ管理について

インテリジェントコンテンツ管理とは、企業のコンテンツを効率的に管理・活用するためのプラットフォームのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

コラボレーション機能による業務効率化
コンテンツのライフサイクル全体の一元管理
AIによるビジネスワークフローの最適化

インテリジェントコンテンツ管理プラットフォームは日経225企業の75%が導入しており、業種や規模を問わず幅広い企業で活用されている。Box Japanが提供するプラットフォームでは、企業のDXや働き方改革を支援し、約19,000社の日本企業の業務効率化に貢献している。

参考サイト

^ PR TIMES. 「Box Japan、ユーザーアワード「Box Customer Award Japan 2024」の受賞企業を発表 | 株式会社Box Japanのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000118212.html, (参照 24-11-02).

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