KUSABIがシードからシリーズA進出支援セミナーを開催、ユニコーン企業投資家が独自コンテンツで解説
PR TIMES より
スポンサーリンク
記事の要約
- KUSABIがシリーズA進出に向けたセミナーを開催
- 独立系VCのKUSABIパートナー永井が独自コンテンツを解説
- シードステージからシリーズAへの効果的な移行戦略を紹介
スポンサーリンク
KUSABIのシリーズA向け資金調達セミナーの開催
独立系ベンチャーキャピタルのKUSABIは、起業前からシード期の起業家向けセミナー「シードからシリーズAに進む時に気をつけること」を2024年11月12日に公開した。ユニコーン企業シリーズAリード投資家であるKUSABIパートナー永井の独自コンテンツを通じて、資金調達の具体的なロードマップやアクションプランを提供することになった。[1]
アクセラレーションプログラムKUSABI αの3期生Winter Batchでは、採択企業に対して活動資金Pre 4億円と普通株式2,000万円を提供する体制を整えている。キャピタリストによるメンタリングや定期的なセミナーの実施によって、シードステージのスタートアップ育成に注力する方針だ。
シードラウンドからシリーズAへの移行段階では、投資家の目線との乖離が原因で足踏みするケースが多く発生している。KUSABIはこの課題に対し、プログラムKUSABI αを通じて起業家間コミュニティの醸成とネットワークの活用を促進することで、円滑な資金調達を支援する体制を構築した。
セミナーの概要
セミナー名 | シードからシリーズAに進む時に気をつけること |
---|---|
日程 | ①2024/11/21(木) 19:00~20:30 ②2024/11/25(月) 19:00~20:30 |
会場 | ①Google Meet ②KUSABI αオフィス |
会場住所 | ①- ②東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル |
概要 | プログラム「KUSABI α」概要説明、シリーズAまでに達成すべきマイルストーン、KUSABI αのビズデブ方法、Q&A |
主催 | Wedge株式会社 |
備考 | 対象:起業前〜シード期の起業家、プログラムを活用してピボットしたい企業、事業領域不問 |
スポンサーリンク
シリーズA資金調達について
シリーズA資金調達とは、スタートアップ企業が事業拡大のために行う本格的な資金調達ラウンドのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- プロダクトマーケットフィットの証明が重要
- 具体的な収益モデルと事業計画の提示が必須
- 投資規模は数億円から数十億円規模
シードラウンドからシリーズAへの移行には、投資家が求める基準と起業家の認識にギャップが生じることが多い状況である。KUSABIは運用額106億円のファンドを通じて、シードステージのスタートアップに対して活動資金と株式投資を提供し、シリーズAまでの成長をサポートする取り組みを展開している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【独立系VC KUSABI セミナー開催】シードからシリーズAに進む時に気をつけること | Wedge株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000114148.html, (参照 24-11-13).
- Google. https://blog.google/intl/ja-jp/
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- To-Beとは?意味をわかりやすく簡単に解説
- ST(ITストレテジスト試験)とは?意味をわかりやすく簡単に解説
- SOPとは?意味をわかりやすく簡単に解説
- AIツール「RICOH 受領請求書サービス」の使い方や機能、料金などを解説
- AIツール「AIさくらさん」の使い方や機能、料金などを解説
- AIツール「Chat Plus」の使い方や機能、料金などを解説
- AIツール「教えて、MENTAくん!」の使い方や機能、料金などを解説
- AIツール「GPTコネクト」の使い方や機能、料金などを解説
- AIツール「Ai Agent.app」の使い方や機能、料金などを解説
- AIツール「Columns」の使い方や機能、料金などを解説
- コーレが生成AI利用可否による就労意欲調査を実施、AIリテラシーと経営層の理解不足が働きたくない会社の主要因に
- 大林組が都市型データセンター事業に参入、MiTASUN株式会社を設立し東京都心で1,000億円規模の投資へ
- NECが主要データセンターで水冷対応サーバの受入れを開始、直接液冷方式で高効率なAI・HPC環境を実現
- 大東建託グループのガスパルが請求管理ロボを導入、決済と請求管理の一元化によって業務効率が向上
- ゼロボードが第4回脱炭素経営EXPO関西に出展、GHG排出量算定ソリューションなど3製品を展示へ
- Next Storyとディレクトフォースによる女性経営幹部育成講座TAKAMI Program、2025年2月より開講へ
- キユーソーサービスがBYARDを導入、案件管理業務の効率化と部署間連携の強化を実現
- 日経リサーチが金融METER 2024年版を提供開始、16万人による金融機関の顧客評価データを網羅的に分析
- ヒューマンアジャストがFukuoka PRO Marketへの上場を申請、九州地域での事業拡大へ向けて新たな一歩
- 中小機構が鹿児島県与論町の大雨被災企業向けに特別相談窓口を設置、災害時貸付も適用開始
スポンサーリンク