IRISデータラボがアドテック東京2024でAtouchを展開、LINE公式アカウントと連携したEC体験の提供でユーザビリティが向上
PR TIMES より
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記事の要約
- IRISデータラボがアドテック東京2024に出展
- LINE公式アカウントと連携したEC体験を提供
- 安達代表らによるトークセッションを実施
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IRISデータラボのAtouchサービスによるLINE公式アカウント連携EC展開
IRISデータラボは2024年10月16日から18日にかけて東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京で開催された広告・マーケティングの国際カンファレンス「ad:tech tokyo 2024」に出展した。LINEヤフー株式会社に関連するサービスのエリアでAtouchとAtouch Tigを展開し、API接続したLINE公式アカウントの活用方法やショート動画の活用について案内を行った。[1]
出展ブースでは縦型サイネージを設置し来場者向けに実際のトーク画面上での商品カート投入から決済までの購買導線を体験できる環境を提供した。またトークセッションコーナーではLINEヤフー株式会社関連企業による複数のセッションが展開され、代表取締役の安達教顕がAtouchについて、取締役の井上晋助が最新マーケティングサービスについて登壇を行った。
IRISデータラボは2020年より政府や自治体向けにLINEヤフー株式会社と協力してコロナ対策LINE公式アカウントをサポートしてきた実績がある。2022年10月にはLINE公式アカウントAPIツール「Atouch」をローンチし、2024年にはデジタル電子チケット販売システム「Atouch チケット」やライブコマースプラットフォーム「Atouch Tig」を展開している。
IRISデータラボのサービス機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
主要サービス | Atouch、Atouch Tig、Atouch チケット |
サービス特徴 | LINE公式アカウントでの商品販売、決済機能 |
導入実績 | 政府、官公庁、自治体向けコロナ対策LINE公式アカウント |
API連携 | LINE公式アカウント、決済システム |
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LINE公式アカウントAPIについて
LINE公式アカウントAPIとは、LINEのビジネス向けプラットフォームを外部サービスから利用するための技術仕様のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- メッセージ配信や顧客とのコミュニケーション機能
- 商品情報の表示や決済機能との連携
- カスタマイズ可能な機能拡張性
IRISデータラボのAtouchはこのLINE公式アカウントAPIを活用し、トーク画面上での商品選択から決済までをシームレスに実現している。2022年10月のサービス開始以降、デジタルチケットやライブコマース機能など、LINE公式アカウントを活用した新たな購買体験の提供を続けている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「新しいEC体験を提供する「Atouch」のIRISデータラボが広告・マーケティングの国際カンファレンス「アドテック東京 2024」でブース展開、安達代表などによるトークセッション実施 | IRISデータラボ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000098400.html, (参照 24-11-13).
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