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ウエディングパークがカルチャーブックWedding Park Shipを公開、100年先を見据えた企業文化の確立へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ウエディングパークがカルチャーブックWedding Park Shipを公開、100年先を見据えた企業文化の確立へ

PR TIMES より


記事の要約

  • ウエディングパークがカルチャーブックを公開
  • 11のカルチャーを言語化したブックを制作
  • 100年先を見据えた価値観を表現

カルチャーブックWedding Park Shipの公開による企業文化の強化

株式会社ウエディングパークは企業カルチャーを言語化・デザインし1冊にまとめたカルチャーブック「Wedding Park Ship」を2024年11月15日に公開した。このブックは創業から20年以上の歴史を持つ同社が「デジタル×ウエディング」の領域で培ってきた価値観を表現し100年先まで続くカルチャーの基盤となるものだ。[1]

カルチャーブックには「チームウエディングパークでいく」「高め合うために競い合う」「4人に、いいこと」など11の重要な価値観が盛り込まれており、社員同士の結束力を高める効果が期待される。デザイン経営を軸とした新しいチャレンジの指針として活用されることで組織の一体感が増すだろう。

「Wedding Park Ship」という名称には社会を舞台に正々堂々とウエディングパークらしく挑戦していこうという意志が込められている。2024年10月11日の社員総会で全社員に配布され企業カルチャーの浸透と共有が図られることで、事業成長の原動力となるはずだ。

Wedding Park Shipに込められた11のカルチャーまとめ

カルチャーの言葉 内容
チーム精神 チームウエディングパークでいく。チームでしかいけないところがある。
成長への姿勢 高め合うために、競い合う。
価値提供 4人に、いいこと。
幸せの連鎖 隣の人を幸せにできないと社会を幸せにできない。
目標設定 日本で1番、NO.1の多い会社になろう。
行動指針 まず、自分がやる。
カルチャーブックの詳細はこちら

企業カルチャーについて

企業カルチャーとは組織の価値観や行動規範を形成する文化的な要素の総体を指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 組織の一体感と方向性を示す指針として機能
  • 社員の行動規範や判断基準の基盤となる
  • 企業の持続的な成長と発展を支える土台

ウエディングパークのカルチャーブックは「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念と「21世紀を代表するブライダル会社を創る」というビジョンを実現するための価値観を示している。デジタル×ウエディングの領域で20年以上の実績を持つ同社ならではの独自性と普遍性を兼ね備えた内容となっているのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「100年先に続くカルチャーを。自社の価値観を言語化・デザインした1冊 カルチャーブック「Wedding Park Ship」を公開 | 株式会社ウエディングパークのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000398.000019494.html, (参照 24-11-16).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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