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ミヤザキケンスケの新作展覧会が銀座で開催、パラオでの壁画ワークショップをもとにした作品を展示

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ミヤザキケンスケの新作展覧会が銀座で開催、パラオでの壁画ワークショップをもとにした作品を展示

PR TIMES より


記事の要約

  • ミヤザキケンスケの展覧会「たゆたう人たち」を銀座で開催
  • パラオでの壁画ワークショップをもとにした絵画展を展開
  • アーティストトークを含むオープニングレセプションを実施

銀座のギャラリーで開催されるミヤザキケンスケの新作展覧会

株式会社AFTは銀座のギャラリー「ART FOR THOUGHT」にて、アーティストのミヤザキケンスケによる「たゆたう人たち」展を2024年12月13日から21日まで開催することを発表した。本展ではパラオでの壁画ワークショップをもとに制作された絵画作品を展示する予定だ。[1]

ミヤザキケンスケは1978年佐賀市生まれのアーティストで、筑波大学修士課程芸術研究科を修了後にロンドンでアート制作を開始している。2015年から世界中で壁画を残す「Over the Wall」活動を展開し、各国の医療施設や公共施設で地域の人々と共同制作を行ってきた。

展覧会の開催期間中、12月13日の18時からはオープニングレセプションが予定されており、冒頭30分にはアーティストトークも実施される。ミヤザキケンスケの活動をもとに、現代社会における私たち一人ひとりの青い海の意味を考える機会となるだろう。

展覧会の開催詳細まとめ

項目 詳細
展示タイトル ミヤザキケンスケ「たゆたう人たち」
会期 2024年12月13日(金)~12月21日(土)
開廊時間 11:00 – 19:00(土曜日は17:00迄)
休廊日 12月15日(日)・16日(月)
会場 ART FOR THOUGHT(中央区銀座8-10-4)
特別イベント オープニングレセプション(12月13日18:00~)
展覧会の詳細はこちら

壁画プロジェクトについて

壁画プロジェクトとは、建物の壁面に絵画作品を制作する芸術活動のことを指し、以下のような特徴を持つ取り組みである。

  • 地域コミュニティとの協働による制作プロセス
  • 公共空間における大規模なアート表現
  • 場所や環境に応じた独自のデザイン展開

ミヤザキケンスケが展開する「Over the Wall」プロジェクトでは、ケニアのスラム街や東ティモールの国立病院、パキスタンの小児病院など、世界各地の医療施設や公共施設で壁画制作を実施している。地域の人々との共同制作を通じて、アートによる社会的な価値創造と文化交流を実現してきた。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「東京・銀座のギャラリー「ART FOR THOUGHT」にてミヤザキケンスケ「たゆたう人たち」展を開催 | 株式会社AFTのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000124243.html, (参照 24-11-22).

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