シズカウィルがAQUOS sense9向けカメラレンズフィルムを販売開始、日本製AGC旭硝子採用で高い耐久性と透明性を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

シズカウィルがAQUOS sense9向けレンズフィルムを発売
AGC旭硝子製の高透明・高硬度ガラスを採用
フッ素コーティングで汚れに強く使いやすい仕様

AQUOS sense9向けカメラレンズフィルムの特徴と機能

山口コーポレーション株式会社は、ブランド「シズカウィル」からAQUOS sense9シリーズ向けカメラレンズフィルムを2024年11月26日に販売を開始した。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルで展開されているAQUOS sense9の全機種に対応する製品となっており、日本製AGC旭硝子を採用することで高い透明性と耐久性を実現している。^[1]

カメラレンズフィルムは表面硬度9Hのガラス素材を使用することで優れた傷耐性を持ち、全面に密着剤を塗布することでしっかりと固定できる設計となっている。プラズマ溶射処理によるフッ素コーティングを施すことで指紋が付きにくく、付着した汚れも簡単に拭き取ることが可能である。

付属品としてウエットシート、ドライシート、ホコリ取りシール、オリジナルクリーナーなどの充実したクリーニングキットが同梱されており、貼付け時の作業性と使用時のメンテナンス性に配慮した製品設計となっている。レンズ保護フィルムは飛散防止加工も施されており、万が一の破損時にもカメラレンズを保護する機能を備えている。

AQUOS sense9カメラレンズフィルムの仕様まとめ

項目	詳細
対応機種	AQUOS sense9（ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイル）
ガラス素材	日本製AGC旭硝子
表面処理	プラズマ溶射処理フッ素コーティング
表面硬度	硬度9H
厚み	0.3mm
同梱物	レンズフィルム、クリーナーセット一式

シズカウィル公式サイトはこちら

フッ素コーティングについて

フッ素コーティングとは、表面にフッ素樹脂を用いて加工を施す技術のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

撥水性と撥油性に優れ、汚れが付きにくい
耐熱性と耐薬品性が高く、長期間性能を維持
滑らかな表面で指紋が付きにくく、拭き取りやすい

フッ素コーティングは一般的なガラスコーティングと比較して高い撥水性と耐久性を持つことが特徴となっている。スマートフォンのカメラレンズフィルムにおいても、プラズマ溶射処理と組み合わせることで優れた性能と耐久性を実現することができるのだ。

参考サイト

^ PR TIMES. 「【シズカウィル】AQUOS sense9（アクオスセンスナイン）対応対応カメラレンズフィルム発売！ | 山口コーポレーション株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000141549.html, (参照 24-11-27).

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