うるるの北澤雄太が内閣府主催マッチングピッチ2024に登壇、公共調達促進とスタートアップ支援の取り組みを解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

うるるの北澤雄太が内閣府主催マッチングピッチ2024に登壇
NJSS提供による入札業務支援の経験から公共調達を解説
スタートアップ育成と行政課題解決の同時達成を目指す

公共調達促進に向けたマッチングピッチイベント2024の開催

株式会社うるるのNJSS事業本部カスタマーサクセス部およびGovtech事業本部調達インフォ事業部の部長を務める北澤雄太が、2024年11月28日に内閣府主催のマッチングピッチイベント2024に登壇することが決定した。政府のスタートアップ育成5か年計画に基づき、公共調達を活用したスタートアップ支援と社会課題解決の促進を図る取り組みとなっている。^[1]

マッチングピッチイベント2024では約20社のスタートアップと約10の自治体が登壇し、新技術や新サービスの知見共有が行われる予定だ。北澤は「公共調達の傾向～発注形態のデータから考える公共調達の傾向とコツ～」と題したカジュアル対談セッションにおいて、NJSS提供による数百社以上の入札業務支援の経験を共有することになるだろう。

2024年10月にはスタートアップ企業の課長以上443名を対象とした実態調査を実施しており、入札に対する意識や課題についての調査結果も踏まえた議論が展開される。公共調達市場への新規参入を目指すスタートアップ企業にとって、貴重な情報共有の機会となることが期待されている。

マッチングピッチ2024開催概要まとめ

項目	詳細
イベント名	マッチングピッチ2024
開催日時	2024年11月28日 10:00～16:00
会場	Tokyo Innovation Base
登壇内容	スタートアップ約20社、自治体約10機関
北澤氏の登壇時間	14:35～15:05（カジュアル対談③）
参加費	無料（定員制）

マッチングピッチ2024の詳細はこちら

公共調達について

公共調達とは、国や地方自治体などの公的機関が民間企業から製品やサービスを購入する制度のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

透明性・競争性・公平性の確保が必須
入札制度を通じた調達が基本
市場規模は25兆円以上と大規模

NJSSは2008年のサービス開始以来、入札情報の提供と業務支援を通じて公共調達市場への参入を支援してきた実績がある。クラウドワーカーによる目視での情報収集により、プログラムだけでは取得できない詳細な入札情報を提供し、中小企業やスタートアップの公共調達参入を促進している。

参考サイト

^ PR TIMES. 「うるるのNJSS事業本部とGovtech事業本部で部長を務める北澤が、内閣府主催「マッチングピッチイベント2024」に登壇 | 株式会社うるるのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000293.000049287.html, (参照 24-11-29).

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