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ADX ConsultingがBacklogSyncのOEMアプリを提供開始、複数プロジェクトの横断管理が容易に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ADX ConsultingがBacklogSyncのOEMアプリを提供開始、複数プロジェクトの横断管理が容易に

PR TIMES より


記事の要約

  • ADXがBacklogSyncのOEM提供を開始
  • 複数プロジェクトの横断的な可視化が可能に
  • プロジェクト管理の効率化と最適化を実現

BacklogSyncのOEM提供によるプロジェクト管理の効率化

株式会社ADX Consultingは複数のプロジェクトを横断的に管理できるアプリケーション「BacklogSync」のSalesforce OEMアプリの提供を2024年12月12日に開始した。BacklogSyncは株式会社ヌーラボが提供するBacklogと連携し、複数のプロジェクト状況を1つのダッシュボード上で把握することを可能にしている。[1]

これまでBacklogSyncはCRMアプリを導入済みのユーザー企業のみが利用可能だったが、今回のOEM化によってCRMアプリを利用していない企業でも導入できるようになった。急成長する事業において組織の拡大に伴う商談やプロジェクトの爆発的な増加に対し、BacklogSyncを活用することで効率的な管理が実現できるだろう。

BacklogSyncはBacklogのプロジェクトデータを一元化し、複数のプロジェクト状況を横断的に可視化することができる。プロジェクトのタスク進捗や作業者ごとの作業状況を詳細に把握することで、遅延リスクやメンバーのリソース状況を考慮したプロジェクト管理の最適化が可能となっている。

BacklogSyncの機能まとめ

項目 詳細
対象ユーザー CRMアプリ導入・未導入企業
主な機能 複数プロジェクトの横断的可視化、タスク進捗管理
特徴 Backlogとの連携、ダッシュボード表示
メリット プロジェクト管理の効率化、リソース最適化
BacklogSyncの詳細はこちら

プロジェクト横断管理について

プロジェクト横断管理とは、複数のプロジェクトを統合的に管理し、リソースや進捗状況を一元的に把握する手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 複数プロジェクトの進捗を一括で可視化
  • リソースの最適配分を実現
  • プロジェクト間の依存関係を明確化

BacklogSyncはCRMアプリ導入の有無に関わらず利用可能となり、プロジェクト横断管理の導入障壁を大幅に下げることに成功している。ダッシュボード上での一元管理によってプロジェクトマネジメントの効率化を実現し、企業のDX推進に貢献することが期待できるだろう。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「Backlogのプロジェクトを横断して可視化できるアプリ「Backlog Sync」のOEM提供を開始 | 株式会社 ADX Consultingのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000091356.html, (参照 24-12-13).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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