公開:

テックウェイが独自メタバースプラットフォームを提供開始、Unityベースで7日間での構築を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

テックウェイが独自メタバースプラットフォームを提供開始、Unityベースで7日間での構築を実現

PR TIMES より


記事の要約

  • テックウェイがUnityベースのメタバースプラットフォームを提供開始
  • プログラム完全公開で独自メタバース空間を7日で構築可能
  • 先着30社限定でカスタマイズガイドと設計書を無償提供

Unityベースの独自メタバースプラットフォーム「メタの素 クリエイター for Unity」の提供開始

株式会社テックウェイは独自のメタバース空間を自由に構築できる新製品「メタの素 クリエイター for Unity」を2024年12月12日より提供開始した。オープンソース基盤とUnityを活用することで柔軟なカスタマイズと拡張が可能となり、基盤プログラムの著作権はテックウェイが保有するものの構築した空間や追加機能はすべて利用者の資産となる設計となっている。[1]

先着30社限定の特典としてカスタマイズガイドと設計書を無償で提供し、Unity初心者でもスムーズな立ち上げが可能なマンツーマンのカスタマイズセミナーも用意されている。プログラムを全面公開したUnityベースの仕組みにより、自由な改変・拡張が可能で短期間でのスキル移転を実現するものだ。

メタバース分野は外部プラットフォームへの依存が強く、セキュリティやコスト、独自カスタマイズの難しさが課題となっていた。本製品はAWSの無料サーバーでも稼働可能な軽量設計となっており、プラットフォーム利用料も不要で長期的なコスト効率化を実現している。

メタの素 クリエイター for Unityの機能まとめ

項目 詳細
発表日 2024年12月12日
構築期間 最短7日
対象 Unity初心者、IT企業
主な特徴 プログラム全面公開、フルオープンソース
特典 カスタマイズガイド、設計書、カスタマイズセミナー(先着30社)
活用例 ショッピングモール、バーチャル授業、オープンスクール、リモートワークオフィス
メタの素 クリエイター for Unityの詳細はこちら

オープンソースについて

オープンソースとは、ソフトウェアのソースコードを公開し、誰でも自由に改変・再配布できる仕組みのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • ソースコードの閲覧・改変・再配布が可能
  • コミュニティによる継続的な改善と品質向上
  • 特定のベンダーへの依存度低減

メタの素 クリエイター for Unityではオープンソース基盤を採用することで、ユーザーが独自の機能追加やUI変更、外部システム連携などを自由に行うことが可能となっている。これにより、プラットフォーム依存から解放され、自由なブランド表現と運用戦略を実現できる仕組みを提供している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「プログラム完全公開・Unityベースで独自メタバースを最短7日で構築可能。本格的メタバースプラットフォーム「メタの素 クリエイター for Unity」を提供開始 | 株式会社テックウェイのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000107575.html, (参照 24-12-13).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「VR」に関するコラム一覧「VR」に関するニュース一覧
アーカイブ一覧
VRに関する人気タグ
VRに関するカテゴリ
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。