YEデジタルが国際物流総合展に出展、物流センターDX化と効率化ソリューションを紹介
PR TIMES より
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記事の要約
- YEデジタルが国際物流総合展に出展
- 物流センターのDX化と効率化を提案
- 倉庫自動化システムなどを紹介予定
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YEデジタルの国際物流総合展出展と革新的ソリューション
株式会社YEデジタルは、2024年9月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催される第16回国際物流総合展「Logis-Tech Tokyo 2024」に出展することを発表した。「革新は倉庫から、次世代の物流へ」をテーマに、物流センターのDX化や倉庫運営の効率化、生産性向上を支援する総合的なアプローチを提案する予定だ。[1]
YEデジタルは、意思決定を支援するダッシュボード「Analyst-DWC」と倉庫自動化システム(WES)「MMLogiStation」を中心に展示を行う。Analyst-DWCは稼働状況の可視化や分析によって、データに基づいた倉庫管理者の意思決定を支援する。一方、MMLogiStationは自動化設備の連携や作業管理に特化し、倉庫業務に必要な機能を提供するシステムだ。
さらに、YEデジタルのブースでは「物流センターの管理者が直面する効率化と業務改善のための最新アプローチ」と題したミニセミナーも開催予定だ。この展示会を通じて、YEデジタルは物流業界に革新的なソリューションを提供し、顧客の物流オペレーションの最適化を支援することを目指している。
セミナーの概要情報
セミナー名 | 第16回 国際物流総合展「Logis-Tech Tokyo 2024」 |
---|---|
日程 | 2024/09/10(火) - 2024/09/13(金) 10:00-17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト(東京国際展示場)東1~8ホール |
会場住所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1 |
概要 | 最新の物流機器やシステムを一堂に集めた展示会。YEデジタルは物流センターのDX化、倉庫運営の効率化と生産性向上を支援する総合的なアプローチを提案し、導入から運用・保守までトータルサポートする製品を紹介する。 |
主催 | 公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会 他 |
備考 | YEデジタルのブース番号:東6ホール【6-203】 |
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倉庫自動化システム(WES)について
倉庫自動化システム(WES)とは、物流センターや倉庫内の自動化設備を統合的に制御し、効率的な運用を実現するシステムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 自動化設備の連携と統合的な制御
- リアルタイムでの在庫管理と作業指示
- データ分析による業務最適化の支援
YEデジタルが提供する倉庫自動化システム「MMLogiStation」は、自動化設備の連携や作業管理に特化した機能を提供している。このシステムは、物流センターのDX化を促進し、倉庫運営の効率化と生産性向上を実現することで、物流業界が直面する労働力不足や需要変動への対応といった課題解決に貢献することが期待されている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「YEデジタル、国際物流総合展に出展! | 株式会社YE DIGITALのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000065567.html, (参照 24-08-20).
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