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アイロボットが新型ルンバ「Roomba Combo 10 Max」を発売、自動パッド洗浄機能搭載で日本市場に対応

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

アイロボットが新型ルンバ「Roomba Combo 10 Max」を発売、自動パッド洗浄機能搭載で日本市場に対応

PR TIMES より


記事の要約

  • アイロボットが新型ルンバを発売
  • 自動パッド洗浄機能を搭載した充電ステーション
  • 水拭き重視の日本市場に適したモデル

アイロボットが新型ルンバ「Roomba Combo 10 Max」を発売

アイロボットジャパン合同会社は、掃除機&床拭きロボット「Roomba Combo™ 10 Max ロボット + AutoWash™ 充電ステーション」を2024年8月30日より一部のアイロボット認定販売店およびアイロボット公式オンラインストアにおいて販売開始した。新製品はアイロボット史上最高の賢さと自動化を実現した、新たなフラッグシップモデルとなっている。[1]

新型ルンバの特徴として、水拭き用モップパッドの自動洗浄機能を兼ね備えた「AutoWash 充電ステーション」が挙げられる。この機能により、床掃除だけでなくロボットのメンテナンスも自動化され、お手入れはほぼ不要で毎回フレッシュなモップパッドで水拭き掃除を行えるようになった。水拭き掃除の需要が高く、メンテナンスも簡素化したいという日本の家庭にマッチしたモデルとなっている。

清掃力も大幅にパワーアップし、より効率的で徹底的な清掃が可能となった。カメラセンサーで検知した画像データをもとにゴミを認識する「ダートディテクト機能」の汚れ検知能力は従来の最大8倍に拡大。さらに吸引力はRoomba Combo iシリーズの2倍になるなど、多方面で進化を遂げている。アイロボットは30年以上培ったロボット掃除機に関するノウハウとテクノロジーの集大成として、この新製品を位置づけている。

Roomba Combo 10 Maxの主な特長まとめ

AutoWash 充電ステーション 清掃性能 デザイン
主な機能 自動パッド洗浄・乾燥 ダートディテクト機能強化 モダンで高級感のあるデザイン
特徴 自動給水・ゴミ収集 吸引力が従来の2倍 インテリアに溶け込むテクスチャー
メリット メンテナンス簡素化 効率的で徹底的な清掃 サイドテーブルとしても使用可能
Roomba Combo 10 Maxの詳細はこちら

ダートディテクト機能について

ダートディテクト機能とは、ルンバが自動で汚れている場所を検知し、集中的に掃除を行う機能のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • カメラセンサーによる画像データ解析
  • 汚れ検知能力が従来の最大8倍
  • 汚れの多い場所を集中的に清掃

Roomba Combo 10 Maxでは、このダートディテクト機能が大幅に強化されている。カメラセンサーで検知した画像データをもとにゴミを認識し、人がよく通る廊下や玄関など汚れが多い場所を自動的に検知する。検知した場所では走行回数を自動的に増やすことで、より徹底的な清掃を実現している。この機能強化により、ユーザーが手動で指示しなくても、効率的かつ効果的な清掃が可能になっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「アイロボット、お手入れ不要の全自動フラッグシップモデル「Roomba Combo™ 10 Max ロボット + AutoWash™ 充電ステーション」を発売 | アイロボットジャパン合同会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000025142.html, (参照 24-08-31).

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