伊藤手帳がTETEFU 2025年版を予約販売開始、メインリフィルの紙質改良で使いやすさ向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

伊藤手帳がTETEFU 2025年版を予約販売開始、メインリフィルの紙質改良で使いやすさ向上

PR TIMES より


記事の要約

  • 伊藤手帳がTETEFU 2025年版を予約販売開始
  • メインリフィルの紙質が裏抜けしづらく改良
  • 累計販売数20,000冊を突破した人気商品

伊藤手帳のTETEFU 2025年版が予約販売開始

伊藤手帳株式会社は2024年9月2日より、折り畳める手帳「TETEFU」2025年版1月始まりの先行予約販売を開始した。価格は2,950円~(税・送料込み)で、自社ECサイトユメキロック本店・楽天市場店・Yahooショッピング店で予約可能となっている。一般販売はAmazon店を含め9月25日を予定している。[1]

TETEFUは2020年の販売開始以来、累計約20,000冊を販売した人気商品だ。2025年版では、メインリフィルである「マンスリー」「ウィークリー」「デイリー」の紙質を裏抜けしづらい用紙へと変更し、使い勝手を向上させた。軟質ビニール製の手帳カバーを採用し、Wポケット加工により上下に2冊の手帳を収納できる点が特徴となっている。

TETEFUの手帳カバーは外側にも折り畳めるため、パソコンのキーボード手前にコンパクトに置くことができる。この設計により、パソコン作業中でもスムーズに予定を確認したり、メモを取ったりすることが可能だ。リモートワークの普及に伴い、パソコン前での作業が増えたことも、この機能が支持され販売数が伸びた要因と考えられている。

TETEFU 2025年版の販売ラインナップまとめ

マンスリー&ウィークリーセット マンスリー×デイリーセット ハーフサイズ単品
価格 2,950円(税込) 3,460円(税込) 1,980円(税込)
構成 月間+週間カレンダー 月間+日付フリー 年間/月間/週間ページ
特徴 週間は1時間ごとに管理可能 デイリーは日付フリーで柔軟に使用可能 コンパクトなA6横長サイズ
カバーカラー 7色(うち3色新作) 7色(うち3色新作) 情報なし
TETEFUの詳細はこちら

Wポケット加工について

Wポケット加工とは、TETEFUの手帳カバーに施された特殊な加工技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 上下に2冊の手帳を収納可能
  • A5サイズの見開き状態からA6サイズまで折り畳み可能
  • 外側にも折り畳める設計で作業効率を向上

Wポケット加工は、TETEFUの使い勝手を大きく向上させる重要な要素となっている。この加工技術により、ユーザーは月間カレンダーと週間カレンダーを同時に携帯し、効率的にスケジュール管理を行うことができる。また、パソコン作業中でもキーボード手前に置けるコンパクトさを実現し、リモートワーク時代のニーズに適合した設計となっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「折り畳める手帳で累計販売数20,000冊突破。伊藤手帳ユメキロック「TETEFU」2025年1月始まり9月2日より予約販売開始。 | 伊藤手帳株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000207.000031231.html, (参照 24-09-03).

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