ウイスキー文化研究所が嘉之助蒸溜所セミナーを開催、10種類のテイスティングアイテムを提供し嘉之助と日置の酒質造りの違いを体験可能に

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

ウイスキー文化研究所がセミナーを開催
嘉之助と日置の酒質造りを体験できる
10種類のテイスティングアイテムを提供

ウイスキー文化研究所が嘉之助蒸溜所セミナーを開催

株式会社ウイスキー文化研究所は2024年9月21日に嘉之助蒸溜所の芹川直子氏を招いて、嘉之助と日置の酒質造りを体験型で楽しむことができるセミナーを開催すると発表した。このセミナーでは過去最大の10種類のテイスティングアイテムを提供し、参加者は嘉之助と日置の酒質の違いを楽しむことができる。^[1]

このセミナーは「ジャパニーズウイスキートレイル　嘉之助蒸溜所」と題され、「KANOSUKE/HIOKIの酒質つくり」をテーマに開催される。参加者は嘉之助やHIOKIのシングルモルト、ニューポット、余留液などの多様なテイスティングアイテムを通じて、両蒸溜所の酒質の特徴や造りの違いを学ぶことができるだろう。

ウイスキー文化研究所は2001年から実施しているウイスキースクール事業の一環として、このセミナーを開催する。2023年10月1日より81名収容可能な新セミナールームを設置し、より多くの参加者にウイスキーの魅力を伝える機会を提供している。このセミナーはバーテンダーや酒販関係者だけでなく、一般の愛好家も参加可能だ。

セミナーの概要情報

セミナー名	ジャパニーズウイスキートレイル旅するセミナー「嘉之助蒸溜所」
日程	2024/09/21(土) 13:00~15:00
会場	テック広尾 2F
会場住所	〒150-0012 東京都渋谷区広尾１丁目１０−５テック広尾 2F
概要	嘉之助と日置の酒質造りの違いを楽しめるセミナー。過去最大の10種類のテイスティングアイテムを提供。
主催	株式会社ウイスキー文化研究所

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ウイスキースクールについて

ウイスキースクールとは、ウイスキー文化研究所が2001年から実施している教育プログラムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

ウイスキーの製造から文化まで幅広く学習
少人数制で実践的な体験を重視
プロから一般愛好家まで幅広い対象者

ウイスキースクールは、ウイスキーに関する深い知識と経験を提供することを目的としている。2023年10月からは新たに81名収容可能な大規模セミナールームを設置し、より多くの参加者にウイスキーの魅力を伝える機会を拡大している。このような取り組みは、日本のウイスキー文化の発展と理解促進に大きく貢献していると言えるだろう。

参考サイト

^ PR TIMES. 「嘉之助と日置の酒質造りの違いを楽しめるセミナー「ジャパニーズウイスキートレイル　嘉之助蒸溜所」が9月21日(土)13時より開催‼ 過去最大の10種類のテイスティングアイテムをお楽しみいただけます！ | 株式会社ウイスキー文化研究所のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000119996.html, (参照 24-09-06).

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