NPO法人未来デザイン会議がプログラミング教育指導者養成セミナーを開催、ScratchとMicro:bitを活用した実践的スキルの習得が可能に
PR TIMES より
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記事の要約
- NPO法人未来デザイン会議がプログラミング教育指導者養成セミナーを開催
- Scratchとmicro:bitを活用した実践的な指導スキルを習得
- 小中高教員や塾講師、教員志望学生などが対象
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プログラミング教育指導者養成セミナーの開催概要
特定非営利活動法人未来デザイン会議は2024年9月28日と11月10日に東京都新宿区高田馬場で無料セミナー「プログラミング教育指導者養成講座応用編」を開催すると発表した。小学校でのプログラミング教育必修化を受け小中高の教員や塾講師教員志望学生などを対象にプログラミング教育の基礎からScratchやmicro:bitの活用方法について解説する内容となっている。[1]
講師には米国MIT認定教育モバイルコンピューティング・エキスパートトレーナーの石原正雄氏と神奈川大学非常勤講師の土屋勝氏を迎え実践的な指導スキルの習得を目指す。セミナーでは構築主義に基づくプログラミング教育の理論から始まりScratchを使った簡単なプログラミング実習やmicro:bitを用いた「動く」プログラムの体験まで幅広い内容を扱う。
本セミナーは独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」の助成を受けて実施される。NPO法人未来デザイン会議は子どもたちの未来をデザインすることを使命とし教育現場でのプログラミング教育普及と指導者のスキル向上を目指している。過去にも同様のセミナーを複数回開催しており今回も多くの参加者を募っている。
セミナーの概要情報
セミナー名 | プログラミング教育指導者養成講座応用編 |
---|---|
日程 | 2024/09/28(土) 14:30~17:30、2024/11/10(日) 14:30~17:30 |
会場 | ワイム貸会議室 高田馬場 |
会場住所 | 東京都新宿区高田馬場1丁目29−9 Tdビル 3F |
概要 | プログラミング教育の基礎からScratch、micro:bitの活用方法について解説 |
主催 | 特定非営利活動法人未来デザイン会議 |
備考 | 無料セミナー 定員各回20名 申し込み受付は開催日前日17時まで、または定員に達し次第終了 |
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Scratchについて
Scratchとは、MITメディアラボが開発した教育用プログラミング言語および学習環境のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- ビジュアルプログラミングによる直感的な操作
- 幅広い年齢層に適した学習環境
- アニメーションやゲーム作成が容易
本セミナーではScratchを使った簡単なプログラミング実習が行われる。参加者はScratchの基本的な操作方法から始まり実際にプログラムを作成する過程を体験することで指導に必要なスキルを習得できる。さらにScratchを用いた効果的な授業設計や生徒の創造性を引き出す指導法についても学ぶことができるだろう。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「子どもたちの未来をデザインする、プログラミング教育指導者養成セミナーを開催 | 特定非営利活動法人未来デザイン会議のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000148730.html, (参照 24-09-13).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
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