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アイ・オー・データ機器が43型4K液晶ディスプレイを発表、10月上旬に発売予定でデジタルサイネージにも対応

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

アイ・オー・データ機器が43型4K液晶ディスプレイを発表、10月上旬に発売予定でデジタルサイネージにも対応

I-O DATA より


記事の要約

  • アイ・オー・データ機器が43型4K液晶ディスプレイを発表
  • 10月上旬に発売予定の大画面ワイド液晶
  • 18時間連続稼働対応でデジタルサイネージにも最適

アイ・オー・データ機器の新型4K液晶ディスプレイ発表

アイ・オー・データ機器は、4K UHD(3840×2160ピクセル)解像度に対応した43型(可視領域42.5型)のワイド液晶ディスプレイを10月上旬に発売すると発表した。本商品は広視野角パネルを採用しており、どの角度からでも見やすい特徴を持つ。3辺フレームレスデザインを採用し、すっきりとした外観を実現している。[1]

新型ディスプレイは18時間連続稼働に対応しており、長時間の使用が必要な商業施設や小売店舗、宿泊施設などでのデジタルサイネージ用途に最適である。さらに、メディアプレイヤー機能を搭載しており、接続したUSBメモリー内のコンテンツを直接再生することが可能だ。

アイ・オー・データ機器は本製品について、会議室での利用も推奨している。大画面と高解像度を活かし、多くの情報を一度に表示することで、効率的な会議の実施をサポートする。また、3年保証や土日の電話サポート対応、有償保守サービス「アイ・オー・セーフティ・サービス」など、充実したアフターサービスも提供している。

新型4K液晶ディスプレイの主な特徴

項目 詳細
型番 LCD-U431DX
サイズ 43型(可視領域42.5型)
解像度 4K UHD(3840×2160ピクセル)
特徴 広視野角パネル、3辺フレームレス
連続稼働時間 18時間
追加機能 メディアプレイヤー機能搭載
発売予定日 2024年10月上旬

4K UHDについて

4K UHDとは、Ultra High Definitionの略称で、3840×2160ピクセルの解像度を持つディスプレイ規格のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • フルHDの4倍の解像度を持つ
  • より細かな映像表現が可能
  • 大画面でも高精細な映像を実現

4K UHD解像度は、従来のフルHD(1920×1080ピクセル)と比較して約4倍の画素数を持つ。これにより、より鮮明で詳細な映像表現が可能となり、大画面ディスプレイでも高い解像度を維持できる。アイ・オー・データ機器の新型43型ディスプレイは、この4K UHD解像度を採用することで、会議室やデジタルサイネージなどの用途で高品質な映像表示を実現している。

参考サイト

  1. ^ I-O DATA. 「LCD-U431DX | 3辺フレームレス 43型(可視領域42.5型)4K液晶ディスプレイ | アイ・オー・データ機器 I-O DATA」. https://www.iodata.jp/product/lcd/4k/lcd-u431dx/index.htm, (参照 24-09-20).

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