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アイ・オー・データ機器が4K対応50型液晶ディスプレイLCD-U501VXを発表、10月上旬発売で長時間稼働とメディアプレイヤー機能を搭載

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

アイ・オー・データ機器が4K対応50型液晶ディスプレイLCD-U501VXを発表、10月上旬発売で長時間稼働とメディアプレイヤー機能を搭載

I-O DATA より


記事の要約

  • アイ・オー・データ機器が4K対応50型液晶ディスプレイを発表
  • LCD-U501VXは10月上旬に発売予定
  • 18時間連続稼働やメディアプレイヤー機能を搭載

アイ・オー・データ機器が新型4K液晶ディスプレイを発表

アイ・オー・データ機器は、4K UHD(3840×2160ドット)解像度に対応した50型(可視領域49.5型)ワイド液晶ディスプレイ「LCD-U501VX」を10月上旬に発売すると発表した。本製品は広視野角パネルを採用しており、どの角度からでも見やすく、会議室などでの利用に適している。また、3辺フレームレスデザインを採用し、すっきりとした外観を実現した。[1]

LCD-U501VXは18時間連続稼働に対応しており、長時間稼働が必要となる環境でも安心して使用できる。この特性により、商業施設や小売店舗、宿泊施設などでのデジタルサイネージ用途に最適である。さらに、メディアプレイヤー機能を搭載しており、本体に接続したUSBメモリー内のコンテンツを直接再生することが可能だ。

本製品は4K UHD解像度に対応しており、フルHDの4倍の表示エリアを実現している。これにより、映像の細部までをよりリアルに鮮明に表示できる。オフィスの会議室でより多くの情報を一度に表示し、効率的な会議を行うことができるため、ビジネスシーンでの活用が期待される。

LCD-U501VXの主な特徴まとめ

項目 詳細
画面サイズ 50型(可視領域49.5型)
解像度 4K UHD(3840×2160ドット)
パネル特性 広視野角パネル
デザイン 3辺フレームレス
連続稼働時間 18時間
追加機能 メディアプレイヤー機能搭載
発売予定日 2024年10月上旬

4K UHDについて

4K UHDとは、Ultra High Definitionの略称で、3840×2160ピクセルの解像度を持つ映像規格のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • フルHD(1920×1080ピクセル)の4倍の解像度
  • より細かな映像表現が可能
  • 大画面でも高精細な映像を維持

4K UHD解像度は、従来のフルHD解像度と比較して約4倍の画素数を持つため、より鮮明で詳細な映像表現が可能となる。LCD-U501VXのような大型ディスプレイでは、この高解像度によって、会議室での資料共有や商業施設でのデジタルサイネージなど、様々な用途で高品質な視覚体験を提供することができる。

参考サイト

  1. ^ I-O DATA. 「LCD-U501VX | 3辺フレームレス 50型(可視領域49.5型)4K液晶ディスプレイ | アイ・オー・データ機器 I-O DATA」. https://www.iodata.jp/product/lcd/4k/lcd-u501vx/index.htm, (参照 24-09-20).

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