ストライク社が税理士・会計士向け個人資産運用セミナーを開催、IFAとの連携によるビジネスの可能性を解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

税理士・会計士向けセミナーを開催
IFAと士業の連携による資産運用ビジネスを紹介
個人資産運用のビジネスの可能性を解説

ストライク社が税理士・会計士向け個人資産運用セミナーを開催

株式会社ストライクは2024年10月25日に税理士・会計士向けセミナー「士業×IFAで行う個人資産運用のビジネスの可能性」を開催することを発表した。このセミナーでは独立系金融アドバイザー(IFA)法人のファイナンシャルスタンダードが士業との連携実績を紹介し今後の資産運用ビジネスの可能性を解説する。^[1]

講師を務めるのはファイナンシャルスタンダード株式会社取締役の蒲谷晃広氏である。蒲谷氏は楽天証券IFAサミットでTOP10を7回受賞しており資産運用や相続など幅広い分野で顧客からの相談を受けている。北海道から沖縄まで全国各地でセミナー講師としても活躍しており同社の人気セミナーは開催回数500回を超え延べ2万人以上が参加している。

このセミナーの背景には岸田政権が2022年に発表した「経済財政運営と改革の基本方針」がある。この方針では「新しい資本主義」のスローガンの下で資産所得倍増プランが含まれており今年始まった新NISA制度を中心に顧問先から個人資産・法人資産運用へのアドバイスを求められる機会が増加している。海外では士業とIFAが連携して顧客の資産運用ニーズに応える体制が一般的になっているという。

セミナーの概要情報

セミナー名	士業×IFAで行う個人資産運用のビジネスの可能性
日程	2024/10/25(金) 17:00~18:00
会場	TKP東京駅カンファレンスセンター 12D
会場住所	東京都中央区八重洲1-8-16 新槇町ビル12階
概要	IFA法人のファイナンシャルスタンダードが士業との連携実績を紹介し、今後の資産運用ビジネスの可能性を解説する
主催	株式会社ストライク
備考	定員：先着10名ライブ配信あり申込締切：10月24日(木) 12時00分

IFAについて

IFAとは「Independent Financial Advisor」の略称で独立系金融アドバイザーを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

特定の金融機関に属さず中立的な立場で助言
顧客のニーズに合わせた多様な金融商品を提案
長期的な資産形成をサポート

本セミナーでは税理士や会計士とIFAの連携による資産運用ビジネスの可能性が解説される。海外では士業とIFAの連携が一般的であり顧客の資産運用ニーズに包括的に応えられる体制が構築されている。日本でも新NISA制度の開始に伴い個人資産運用へのアドバイス需要が高まっており士業とIFAの連携による新たなビジネスモデルの展開が期待されている。

参考サイト

^ PR TIMES. 「株式会社ストライク、個人資産運用のビジネスの可能性について税理士・会計士向けセミナーを開催 | 株式会社ストライクのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000171.000034249.html, (参照 24-09-24).

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