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テクノスジャパンと電通総研、最新クラウドERPとCBPによるサプライチェーンDXウェビナーを開催

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

テクノスジャパンと電通総研、最新クラウドERPとCBPによるサプライチェーンDXウェビナーを開催

PR TIMES より


記事の要約

  • テクノスジャパンと電通総研がWebセミナーを開催
  • 『GROW with SAP』と『CBP』によるサプライチェーンDXを解説
  • クラウドERPの導入とサプライチェーン最適化を提案

テクノスジャパンと電通総研が最新クラウドERPに関するWebセミナーを開催

テクノスジャパンは電通総研と共同で、2024年10月1日から3日間にわたってWebセミナーを配信することを発表した。本セミナーでは、SAPの最新クラウドERP『GROW with SAP』の機能や導入のポイントについて解説する。さらに、テクノスジャパンが提供するデータ連携プラットフォーム『CBP』との連携による未来の業務システムの姿を紹介する予定だ。[1]

セミナーの背景には、クラウドERPの急速な普及がある。従来のERPは全ての業務を1つのシステムに集約する傾向があり、導入や更新時の負担が大きかった。また、外部システムとの連携が困難で、新しいサービスやアプリケーションの導入を妨げることもあった。これらの課題を解決するため、最新のクラウドERP『GROW with SAP』が注目を集めているのだ。

テクノスジャパンのセッションでは、VUCA時代における企業のデータ活用の重要性を強調する。自社内のデータだけでなく、サプライチェーン全体でのデータ収集と分析を通じて、リスク低減や効率化を図る必要性を説く。『GROW with SAP』と『CBP』の連携によって、サプライチェーン全体の最適化を実現する方法について詳しく解説する予定だ。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名 SAPのクラウドERP『GROW with SAP』とは?~機能は足りてそう?導入に失敗しない?にお答えします~
日程 2024/10/01(火) - 2024/10/03(木) 終日
会場 -
会場住所 -
概要 SAPの最新クラウドERP『GROW with SAP』の機能と導入ポイント、『CBP』との連携によるサプライチェーンDXの実現方法を解説
主催 株式会社電通総研、株式会社テクノスジャパン
備考 オンライン・オンデマンド形式
参加費無料
ウェビナーの詳細はこちら

企業間協調プラットフォーム「CBP」について

企業間協調プラットフォーム「CBP」とは、企業間でデータを柔軟かつリアルタイムに活用するためのプラットフォームのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 企業間取引基盤とデータ連携基盤の2つのコア基盤で構成
  • 企業間のデータ活用によるコミュニケーションの円滑化
  • サプライチェーン全体の生産性向上を実現

CBPは、企業間で受け渡す情報を効率的に活用するための重要なツールとなっている。データを溜めて活かす企業間取引基盤と、データをつなぐデータ連携基盤という2つの基盤によって構成されており、これらの機能によってサプライチェーン全体の最適化と生産性向上を支援している。テクノスジャパンが提供するこのプラットフォームは、『GROW with SAP』との連携によってさらなる効果を発揮すると期待されている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「テクノスジャパン、電通総研と共催でWebセミナーを開催 | 株式会社テクノスジャパンのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000011506.html, (参照 24-09-26).
  2. SAP. https://www.sap.com/japan/index.html

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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