ハンモックがAssetView Cloud+新バージョンをリリース、外部システム連携やSaaS管理機能を強化し情報システム管理の効率化を実現
PR TIMES より
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記事の要約
- ハンモックがAssetView Cloud+新バージョンをリリース
- 外部システム連携、SaaS管理機能の強化
- ダッシュボードに新たな表示項目を追加
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AssetView Cloud+新バージョンが情報システム管理を効率化
株式会社ハンモックは統合型IT運用管理「AssetView」ブランドの新プロダクト「AssetView Cloud +」の新バージョンを2024年9月30日にリリースした。本バージョンでは外部システムとのデータ自動連携、管理対象SaaSの追加、ダッシュボード表示項目の追加など、大きく3点の機能追加および強化が実施されている。[1]
外部システム連携機能により、AssetView Cloud +で取得したPC操作ログを勤怠管理やワークフロー処理、情報分析などの外部システムと連携させることが可能になった。これにより情報システムのセキュリティ強化や業務効率化だけでなく、他部門での定型業務プロセスの簡素化・自動化、新たなデータ利活用の実現に寄与することが期待される。
SaaS管理プランでは、API連携による管理が可能なSaaSを10サービス追加し、アカウント情報の自動取得や人事情報との紐づけ、アカウント発行や無効化などをAssetView Cloud +の管理画面から一括で実行できるようになった。さらに情報漏洩対策プランのダッシュボードに「使用禁止デバイスの接続台数」という新たな表示項目が追加され、セキュリティ管理の強化が図られている。
AssetView Cloud+の新機能まとめ
外部システム連携 | SaaS管理強化 | ダッシュボード改善 | |
---|---|---|---|
主な機能 | PC操作ログの自動連携 | 10サービス追加 | 新表示項目追加 |
メリット | 業務効率化、データ活用 | 一括管理の実現 | セキュリティ強化 |
対象業務 | 勤怠管理、ワークフロー | アカウント管理 | デバイス管理 |
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統合型IT運用管理について
統合型IT運用管理とは、企業のIT資産や情報資産を一元的に管理するためのシステムやツールのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークの一括管理
- セキュリティ対策の集中管理と実施
- ユーザーアカウントとアクセス権の一元管理
AssetView Cloud+は、従来のデバイス中心の管理から「ヒト」を軸とした新しい管理方式を採用している。これにより、デバイスやSaaSを利用する人間に焦点を当て、情報資産・IT資産・SaaSを適正に管理し、内部・外部からの脅威に対するセキュリティ対策を効果的に実施することが可能となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「統合型IT運用管理 「AssetView」シリーズの新ブランド 「AssetView Cloud+」、新バージョンを9/30にリリース | 株式会社ハンモックのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000335.000052725.html, (参照 24-10-01).
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