エイトレッドのX-point Cloudが13年連続ワークフロー市場シェアNo.1を獲得、SMB向け市場でもトップに

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

エイトレッドのX-point Cloudが13年連続ワークフロー市場シェアNo.1を獲得、SMB向け市場でもトップに

PR TIMES より


記事の要約

  • エイトレッドのX-point Cloudが13年連続シェアNo.1を獲得
  • 2023年度SaaS・ASP型ワークフロー市場が大きく成長
  • SMB向けワークフロー市場でもシェアNo.1を達成

エイトレッドのX-point Cloudが13年連続でワークフロー市場シェアNo.1を獲得

株式会社エイトレッドは2024年10月2日、同社のクラウド型ワークフロー「X-point Cloud」が、デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査でSaaSASP型ワークフロー市場シェア(出荷金額)で13年連続シェアNo.1を獲得したと発表した。2023年度のワークフロー市場は前年比112.5%の141.4億円となり大手企業を中心に導入が拡大している。[1]

X-point Cloudは年6回の定期リリースによる機動的なサービス改善や、2023年12月の電子サイン連携サービスリリースなど外部システムとの連携拡大に注力した。その結果2024年4月にはシリーズ累計導入社数4,500社を突破し2023年度の売上金額も伸長した。2023年度実績では24.2%の製品市場占有率を獲得し13年連続のシェアNo.1につながった。

さらにSMB(100人未満)向けワークフロー市場シェア(売上高推移)においても2023年度実績で44.2%の製品市場占有率を獲得し13年連続シェアNo.1となった。エイトレッドは今後も顧客ニーズに沿った製品開発やマーケティング施策を展開し市場シェアの拡大を目指している。

X-point Cloudの主な特徴まとめ

特徴 詳細
操作性 直感的で誰にでも使いやすい
導入の容易さ 紙のようなフォームでスムーズに導入可能
開発手法 ノーコードで開発可能
サポート体制 安心のサポート体制を提供
主な機能 ペーパーレス化、データベース化、申請承認業務の電子化
連携機能 多彩な連携機能を搭載
検索・集計機能 便利な検索・集計機能で業務効率化を実現
X-point Cloudの詳細はこちら

SaaS・ASP型ワークフローについて

SaaS・ASP型ワークフローとは、クラウド上で提供される申請・承認・稟議などの業務フロー管理システムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • インターネット経由でサービスを利用可能
  • 初期投資を抑えられ、低コストで導入できる
  • バージョンアップやメンテナンスが提供元で一括管理される

デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査によると、SaaS・ASP型ワークフロー市場は2023年度に前年比127.5%と大きく成長している。大手企業をターゲットとした他社とのクラウド連携が本格化しており今後もさらなる市場拡大が見込まれている。エイトレッドのX-point Cloudは、この成長市場において13年連続でシェアNo.1を獲得している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「クラウド型ワークフロー「X-point Cloud」が、13年連続となるSaaS・ASP型ワークフロー市場シェア(出荷金額)No.1を獲得 | 株式会社エイトレッドのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000254.000050743.html, (参照 24-10-03).

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