三菱電機が新型コンパクト冷蔵庫「Pシリーズ」を発表、一人暮らし向け168Lモデルを10月18日より販売開始
三菱電機 より
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記事の要約
- 三菱電機が2ドア冷蔵庫新モデルを発表
- 「Pシリーズ」MR-P17Kは定格内容積168L
- 10月18日より販売開始予定
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三菱電機が新型コンパクト冷蔵庫「Pシリーズ」を発表
三菱電機は2ドアコンパクト冷蔵庫の新モデル「Pシリーズ」を発表し10月18日より販売を開始する予定だ。新シリーズのラインアップとして定格内容積168Lの「MR-P17K」が展開される。一人暮らし世帯をターゲットとした使いやすいコンパクトサイズが特徴で幅480mm×奥行595mm×高さ1,338mmのサイズとなっている。[1]
MR-P17Kは省エネ性能にも優れており2021年度の省エネ基準達成率100%を実現している。年間消費電力量は308kWh/年で静音性にも配慮され約22dBの低騒音設計となっている。デザイン面でも高い評価を受けており2021年度のグッドデザイン賞を生活家電カテゴリーで受賞した実績がある。
カラーバリエーションはマットホワイトとマットチャコールの2色展開で洗練されたデザインとなっている。扉上部まで延長されたフルフラットトップテーブルは約100℃まで耐熱性があり調理スペースとしても活用できる。冷蔵室には4段のガラスシェルフを採用し使いやすさと清潔さを両立している。
三菱電機 新型冷蔵庫「Pシリーズ」の主な特徴
MR-P17K | |
---|---|
定格内容積 | 168L |
外形寸法 | 幅480×奥行595×高さ1,338mm |
年間消費電力量 | 308kWh/年 |
省エネ基準達成率 | 100% |
運転音 | 約22dB |
カラーバリエーション | マットホワイト、マットチャコール |
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フルフラットトップテーブルについて
フルフラットトップテーブルとは冷蔵庫の上面を平らに設計し作業スペースとして活用できるようにした機能のことを指しており主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 約100℃まで耐熱性がある
- 調理スペースとして活用可能
- 従来よりも広いスペースを確保
三菱電機の新型冷蔵庫「Pシリーズ」MR-P17Kに搭載されているフルフラットトップテーブルは扉の上部まで延長された設計となっている。これにより従来の形状と比較して約37%広い積載スペースを確保できるようになった。一人暮らし世帯のミニキッチンでの作業効率を向上させる重要な機能として位置づけられている。
参考サイト
- ^ 三菱電機. 「三菱電機 冷蔵庫:Pシリーズ MR-P17K トップ」. https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/reizouko/product/mr-p17k/index.html, (参照 24-10-05).
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