公開:

HARTiとUrthが業務提携、メタバース技術を活用したIP・コンテンツのグローバル展開を強化

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

HARTiとUrthが業務提携、メタバース技術を活用したIP・コンテンツのグローバル展開を強化

PR TIMES より


記事の要約

  • HARTiとUrthが業務提携を締結
  • GITEXでメタバース展示を共同実施
  • IP・コンテンツのグローバル配給を強化

HARTiとUrthの業務提携によるメタバース展開

株式会社HARTiは、メタバースサービス「metatell」を提供する株式会社Urthと業務提携を締結し、2024年10月4日に発表した。この提携の第一弾として、2024年10月13日から16日にUAE・ドバイで開催される「GITEX Expand North Star 2024」において、Urthのサービスと連携したIP・コンテンツのメタバース展示を行う予定だ。[1]

HARTiは次世代型スマートプリ機「HARTi Photo」を通じて、アーティスト・クリエイターのIP・コンテンツを世界に配給するメディアを提供している。Urthのメタバース技術との連携により、IPの活用をメタバース空間にも拡大し、ファン経済圏の最大化とWeb3技術を活用した次世代のファンエンゲージメントの実現を目指している。

この業務提携により、HARTiは「HARTi Photo」とメタバースの両方を活用し、クリエイターのIPをグローバルに発信するための商社機能をさらに強化する。両社は、メタバースとスマートプリ機の連携強化、共同イベントの開催、技術・ノウハウの共有などを通じて、IPの価値最大化とクリエイターとユーザーを繋ぐグローバルな架け橋となることを目指している。

HARTiとUrthの業務提携内容まとめ

HARTi Urth
主要サービス HARTi Photo(スマートプリ機) metatell(メタバースサービス)
強み IP・コンテンツの世界配給 メタバース技術
提携目的 ファン経済圏の最大化 メタバース空間でのIP活用
共同展開 GITEX Expand North Star 2024での展示 メタバース技術の提供
今後の展望 グローバル発信力の強化 Web3技術を活用したファンエンゲージメント
HARTiの詳細はこちら

メタバースについて

メタバースとは、現実世界とバーチャル空間が融合した仮想現実の環境を指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 3D空間での没入型体験が可能
  • ユーザー同士のリアルタイムなインタラクション
  • 独自の経済システムや文化の形成

HARTiとUrthの業務提携では、このメタバース技術を活用してIP・コンテンツの新たな展開方法を模索している。具体的には、HARTi Photoで取り扱うアーティスト・クリエイターのIPをUrthのメタバース内で展開し、ファン経済圏の最大化を図る。さらに、Web3技術を活用したNFTのウォレット認証によるバーチャルイベントの開催など、よりインタラクティブなIPのアクティベーションに挑戦する予定だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「HARTi、メタバースサービス「metatell」を提供する株式会社Urthと業務提携を実施。中東・GITEXで共同出展へ | 株式会社HARTiのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000042267.html, (参照 24-10-05).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「VR」に関するコラム一覧「VR」に関するニュース一覧
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。