バッファローのWi-Fi 7ルーターWXR18000BE10Pがジャパンマニュアルアワード2024で奨励賞を受賞、6年連続の快挙達成
PR TIMES より
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記事の要約
- バッファローのWi-Fi 7ルーターが受賞
- ジャパンマニュアルアワード2024で奨励賞
- 6年連続の受賞を達成
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バッファローのWi-Fi 7ルーターWXR18000BE10Pがジャパンマニュアルアワード2024で受賞
株式会社バッファローは2024年10月9日、同社のWi-Fi 7対応トライバンドWi-Fiルーター フラッグシップモデル「WXR18000BE10P」の各種マニュアルが「ジャパンマニュアルアワード2024」において一般部門 奨励賞を受賞したと発表した。バッファローは2019年から6年連続でこのアワードを受賞しており、製品マニュアルの品質向上に継続的に取り組んでいることが評価されている。[1]
受賞したマニュアル類は「セットアップガイド」「引っ越しガイド」「ネット脅威ブロッカー2を使用するには」「アンテナ設定ガイド」「ユーザーマニュアル」の5種類である。評価ポイントとして、全体把握のしやすさ、安全上の注意の見やすさ、イラストの大きさ、手順の視認性などが挙げられている。これらの工夫により、ユーザーが製品を理解し、適切に使用できるよう配慮されていることが高く評価された。
受賞対象となったWXR18000BE10Pは、Wi-Fi 7に対応したトライバンドルーターである。6GHz帯で最大11529Mbps、5GHz帯で最大5764Mbps、2.4GHz帯で最大688Mbpsの高速通信が可能となっており、3つの帯域を同時に利用するMLO機能によりWi-Fi 7の特長を最大限に活かすことができる。さらに、10Gbps対応の有線LANポートも搭載しており、10G光インターネット回線の性能を十分に引き出すことが可能だ。
ジャパンマニュアルアワード2024受賞製品の特徴まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | WXR18000BE10P |
対応規格 | Wi-Fi 7 |
通信速度 | 6GHz帯:最大11529Mbps、5GHz帯:最大5764Mbps、2.4GHz帯:最大688Mbps |
有線LAN | 最大10Gbps対応 |
受賞マニュアル | セットアップガイド、引っ越しガイド、ネット脅威ブロッカー2ガイド、アンテナ設定ガイド、ユーザーマニュアル |
評価ポイント | 全体把握のしやすさ、安全上の注意の見やすさ、イラストの大きさ、手順の視認性 |
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MLO(Multi-Link Operation)について
MLO(Multi-Link Operation)とは、Wi-Fi 7で導入された新機能で、複数の周波数帯を同時に利用して通信を行う技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 複数の周波数帯を同時に使用し、通信速度を向上
- 通信の安定性と信頼性を高める
- ネットワークの混雑を軽減し、効率的な帯域利用を実現
MLOはWi-Fi 7対応ルーターWXR18000BE10Pの重要な機能の一つである。この技術により、6GHz、5GHz、2.4GHzの3つの周波数帯を同時に利用することが可能となり、理論上の最大速度が大幅に向上している。また、MLOは単に速度を向上させるだけでなく、電波環境に応じて最適な周波数帯を選択することで、安定した高速通信を実現することができる。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「Wi-Fi 7対応ルーター「WXR18000BE10P」が「ジャパンマニュアルアワード2024」を受賞! | 株式会社バッファローのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000017378.html, (参照 24-10-11).
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