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USBハブとは?意味をわかりやすく簡単に解説

text: XEXEQ編集部


USBハブとは

USBハブは複数のUSBデバイスを一つのUSBポートに接続するためのデバイスです。USBハブを使用することで、パソコンのUSBポート数が少ない場合でも、複数のUSBデバイスを接続することができます。

USBハブには、セルフパワー型とバスパワー型の2種類があります。セルフパワー型は、USBハブ自体に電源供給用のACアダプタが付属しており、接続するUSBデバイスに十分な電力を供給できる特徴があるのです。

一方、バスパワー型は、パソコンのUSBポートから電力を供給するタイプです。ACアダプタが不要なため、持ち運びに便利ですが、接続するUSBデバイスに十分な電力を供給できない場合があります。

USBハブを選ぶ際は、接続するUSBデバイスの種類や数、必要な電力量などを考慮する必要があります。また、USBハブのポート数や転送速度、コンパクトさなども重要な選択ポイントとなるでしょう。

USBハブは、パソコンのUSBポート不足を解消し、様々なUSBデバイスを効率的に活用するための便利なアイテムです。USBハブを上手に活用することで、作業効率の向上やデスク周りのスッキリ化を図ることができるはずです。

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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