Nanoleafが新製品Blocksとスマートライトスイッチを発表、立体感あるデザインとMatter対応で機能性向上
PR TIMES より
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記事の要約
- Nanoleaf BlocksとSense+スマートライトスイッチの発売
- 立体感のある新シリーズBlocksが10月8日から予約開始
- Matter対応スマートライトスイッチが11月中旬発売
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Nanoleafの新製品Blocksとスマートライトスイッチの特徴
スマートライトメーカーのNanoleaf Japan株式会社は2024年10月8日より新シリーズ「Blocks」の予約販売を開始し10月下旬から順次配送を行う。Blocksは従来のスマートライトパネルと同様に壁に貼り付けて使用するが表面がより立体感のある正方形のライトパネルとなっている。[1]
Nanoleaf Blocksは既存製品のCanvasシリーズと同じく正方形のスマートライトパネルだが使用することでより立体感のある新たなレイアウトを実現できる。また1,680万通りの光の中からシーンに合わせた理想的な空間を作り出すことが可能で音楽に合わせてライトが切り替わるミュージックビジュアライザー機能やPC画面の映像とライトを同期させるスクリーンミラーモードなども搭載している。
さらに11月中旬からはNanoleaf Sense+ スマートライトスイッチの販売も開始する。このスイッチはMatter対応で複数のスマート家電を制御可能なワイヤレススイッチとなっており配線工事不要で設置できる。モーションセンサーや環境光センサーも搭載しており周囲の動きや明るさに応じて自動でライトのオン/オフや明るさ調整を行うことができる。
Nanoleaf新製品の機能比較
Nanoleaf Blocks | Nanoleaf Sense+ | |
---|---|---|
主な特徴 | 立体感のあるスマートライトパネル | Matter対応ワイヤレススマートスイッチ |
発売時期 | 2024年10月8日予約開始、10月下旬配送 | 2024年11月中旬 |
価格 | ¥39,600(税込) | ¥7,920(税込) |
主要機能 | ミュージックビジュアライザー、スクリーンミラーモード | モーションセンサー、環境光センサー |
対応プロトコル | Apple Home, Amazon Alexa, Google Home | Matter, Apple Home, Amazon Alexa, Google Home |
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Matterについて
Matterとは、スマートホームデバイス間の相互運用性を実現するための新しい接続標準規格のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 複数のスマートホームエコシステム間での互換性確保
- セキュリティと信頼性の向上
- 設定とペアリングの簡素化
Nanoleaf Sense+ スマートライトスイッチはこのMatter規格に対応しており他社のMatter対応製品との連携が可能となっている。これにより異なるメーカーの製品であってもシームレスに操作や制御ができるようになり複数のスマートホームデバイスを一元管理する際の利便性が大幅に向上する。Matter対応により消費者はより自由にデバイスを選択できるようになるだろう。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【新製品発売】立体感が特徴的なライトパネル「Blocks」が2024年10月8日に予約販売開始。他社Matter対応製品と連動可能なスマートライトスイッチも11月に発売予定。 | Nanoleaf Japan 株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000101729.html, (参照 24-10-11).
- Apple. https://www.apple.com/jp/
- Google. https://blog.google/intl/ja-jp/
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
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