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公開：2024-10-22

ergoPouchが新生児用ロンパース「レイヤー」を発売、快適な赤ちゃんの睡眠をサポート

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• ergoPouchから新生児用ロンパース「レイヤー」発売
• ショートスリーブとロングスリーブの2種類を展開
• GOTS認証オーガニックコットン使用で赤ちゃんに優しい

ergoPouchから新生児用ロンパース「レイヤー」が登場

ウェスキー株式会社は2024年10月22日より、オーストラリア生まれのスリーピングウェアブランド「ergoPouch（エルゴポーチ）」から新生児用ロンパース「レイヤー」を発売する。レイヤーは新生児から使用可能で、スワドルやスリーパーの下にパジャマとして着用できるようデザインされており、赤ちゃんの体温調節をサポートする。^[1]

レイヤーはショートスリーブとロングスリーブの2種類が展開される。ショートスリーブは0.2TOGで室温24～26℃に適しており、ロングスリーブは0.2TOGと1.0TOGの2種類がある。1.0TOGは室温21～24℃に適している。両タイプともGOTS認証のオーガニックコットンを使用しており、赤ちゃんの肌に優しい素材となっている。

ergoPouchのレイヤーは背中まで届く3WAYジッパーを採用しており、おむつ替えがスムーズに行える。また、身体にスリムにフィットするデザインのため、ポーチの中がもたつくのを防ぐ。通気性の良い天然繊維を使用しているため、眠っている赤ちゃんが暑くなりすぎないよう体温調節を助けるのだ。

ergoPouch新商品「レイヤー」の特徴まとめ

ergoPouch公式サイトはこちら

TOGについて

TOGとは、Thermal Overall Gradeの略で、寝具や衣類の保温性を示す指標のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 数値が高いほど保温性が高い
• 0.1から3.0までの範囲で表される
• 室温に応じて適切なTOG値を選択することが重要

ergoPouchのレイヤーでは、0.2TOGと1.0TOGの2種類が展開されている。0.2TOGは薄手で室温24～26℃に適しており、暑い季節や室内温度が高めの場合に適している。一方、1.0TOGは室温21～24℃に適しており、やや涼しい環境下での使用に適している。赤ちゃんの快適な睡眠のためには、室温に合わせて適切なTOG値の製品を選択することが重要だ。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【新発売】スリープウェアブランド「ergoPouch（エルゴポーチ）」からロンパースタイプの「レイヤー」が登場！ | ウェスキー株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000102915.html, (参照 24-10-22).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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