アスタミューゼが大企業向け新規事業ウェビナーを開催、スタートアップとの違いや成功のポイントを解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

アスタミューゼが大企業向け新規事業ウェビナーを開催
大企業特有の新規事業創出手法について解説
ROI指標や意思決定プロセスの改善点を共有

アスタミューゼが大企業向け新規事業ウェビナーを11月に開催

アスタミューゼ株式会社は経営企画・事業戦略担当者や新規事業担当者向けの無料ウェビナー「大企業・大組織における新規事業の在り方・見極め」を2024年11月7日に開催することを発表した。大企業特有の新規事業創出における課題や解決策について、400社以上の支援実績を持つアスタミューゼ社が詳しく解説を行うものである。^[1]

本ウェビナーでは大企業の経営意思決定上の特徴や大組織における影響について深く掘り下げていく予定だ。スタートアップの新規事業創出手法の中で大企業に適用できる部分と難しい部分を明確に区別しながら解説することで、新規事業における実践的な知見を提供していく。

アスタミューゼ社は世界193カ国39言語で構成される政府やファンド投資、グラント、論文、特許などの大規模なデータベースを保有している。このデータを活用することで新規事業における意思決定の精度を向上させ、より確実な事業創出を実現することが可能になるだろう。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名	大企業・大組織における新規事業の在り方・見極め～スタートアップの新規事業創出との違い～
日程	2024/11/07(木) 12:00-13:00
会場	-
会場住所	-
概要	大企業の新規事業責任者・担当者を対象に、大企業の経営意思決定上の特徴や大組織における影響、大企業ならではのROI指標、スタートアップの新規事業創出手法の適用について解説する。
主催	アスタミューゼ株式会社
備考	参加費無料申込者にはアーカイブ動画を送付アンケート回答者にはスライド資料をダウンロード可能

ウェビナーの詳細はこちら

ROI指標について

ROI指標とは投資収益率（Return on Investment）を表す経営指標のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

投資に対する収益の割合を示す重要な指標
事業の収益性と効率性を評価する基準
投資判断や事業継続の意思決定に活用

大企業における新規事業では、このROI指標が事業評価の重要な判断基準となることが多い状況にある。特に大規模組織では本業が数千億から数兆円規模の売上を持つため、新規事業に対しても短期的なROI指標による評価が求められることが大きな課題となっているのだ。

参考サイト

^ PR TIMES. 「経営企画・事業戦略担当者、新規事業担当者向けの新作ウェビナー「大企業・大組織における新規事業の在り方・見極め～スタートアップの新規事業創出との違い～」を開催 | アスタミューゼ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000579.000007141.html, (参照 24-10-25).

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