レジリエントが3つのバックオフィス支援サービスを展開、Startup JAPAN EXPO 2024秋への出展を発表

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

レジリエントがStartup JAPAN EXPO 2024秋に出展
3つのバックオフィス支援サービスを展開
11月20日から東京ビッグサイトで開催予定

レジリエントの3つのバックオフィスサービス展開

レジリエント株式会社は小規模から大規模まで対応可能な3つのバックオフィス支援サービスを2023年11月より提供している。月1時間から発注可能な「オフィス番」をはじめ、業務改善やマネジメントを請け負う「オフィス番プラス」、ゼロからの体制構築を支援する「オフィス番プレミアム」までラインナップを用意した。^[1]

2024年11月20日から21日にかけて東京ビッグサイトで開催される日本最大級のスタートアップ展示会「Startup JAPAN EXPO 2024 - 秋 -」に出展することが決定した。前回比1.2倍となる約300社のスタートアップ関連企業が集結し、12,000人の来場者が見込まれている。

代表取締役の小林史弥氏は京都商工会議所での中小企業支援や人材派遣会社での管理部門責任者としての経験を活かし、バックオフィス支援に特化したサービスを展開している。関西学院大学専門職大学院在学中に起業し、企業の持続的な成長と堅実な運営をサポートすることを目指している。

レジリエントのバックオフィスサービスまとめ

項目	詳細
サービス名	オフィス番、オフィス番プラス、オフィス番プレミアム
展示会情報	Startup JAPAN EXPO 2024 - 秋 -（小間番号：S4-15）
開催期間	2024年11月20日～21日 10:00～17:00
会場	東京ビッグサイト東7・8ホール
参加方法	事前登録制、EXPO無料、FUNDealは有料

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バックオフィス代行について

バックオフィス代行とは、企業の管理部門業務を外部委託することを指す業務形態のことである。以下のような特徴がある。

経理、人事、総務などの管理業務を外部に委託可能
必要な時間だけ専門家のサポートを受けられる
社内リソースを本業に集中させることが可能

レジリエント株式会社のバックオフィス代行サービスは、月1時間からの柔軟な発注が特徴となっている。バックオフィス業務の効率化や体制構築まで、企業のニーズに合わせた3つのサービスを展開することで、様々な規模の企業に対応することが可能だ。

バックオフィス支援サービスに関する考察

バックオフィス業務のアウトソーシング需要は、人材不足や働き方改革の影響により今後さらなる拡大が見込まれる。特に中小企業やスタートアップにとって、専門知識を持つ人材の確保が困難な状況が続いており、外部の専門家による支援の重要性が高まっているのだ。

今後の課題として、デジタル化の進展に伴う業務プロセスの変化への対応が挙げられる。クラウドサービスやAIツールの導入により、バックオフィス業務の在り方自体が変革期を迎えており、サービス提供側にもDX対応力が求められるだろう。

展望としては、よりきめ細かな業界特化型のサービス展開が期待される。業界ごとに異なる規制や慣習に対応したソリューションの提供により、顧客企業の成長をより効果的に支援することが可能となる。中小企業のDX推進を後押しする存在として、バックオフィス支援サービスの役割は一層重要になっていくだろう。

参考サイト

^ PR TIMES. 「レジリエント、日本最大級のスタートアップ専門展示会「Startup JAPAN EXPO 2024 - 秋 -」に出展 | レジリエント株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000132029.html, (参照 24-10-31).

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