Bill Oneが経理・財務の日を11月20日に開催、経理担当者のキャリアパスと組織づくりについて5つの講演を実施
PR TIMES より
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記事の要約
- Bill Oneが経理・財務の日を11月20日に開催
- 経理担当者のキャリアパスと組織づくりについて講演
- カゴメCFOや早稲田大学教授など5名が登壇予定
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Bill Oneによる経理・財務の日開催でキャリアパスと組織づくりを議論
Sansan株式会社が提供するインボイス管理サービスBill Oneは、2024年11月20日に「経理・財務の日~有識者に聞く、今求められる企業経理の在り方~」をオンラインで開催することを発表した。デジタル化やインボイス制度対応など経理業務の変化に対応すべく、経理担当者のキャリアパスや組織づくりについて5つの講演を実施するものだ。[1]
本イベントでは、カゴメ株式会社常務執行役員CFO兼CRO佐伯健氏による基調講演と早稲田大学大学院会計研究科客員教授柳良平氏によるクロージング講演を中心に、税務行政のDX化が実務に及ぼす影響や非財務資本と企業価値に関する深い議論が展開される。経理・財務の実務に精通した登壇者による知見の共有が期待されている。
さらに本イベントは税務研究会との共催で実施され、Japan Innovation ReviewとJBpressがメディア協力として参画することで、より多角的な視点からの情報提供が可能となっている。経理・財務分野における重要なトピックスについて、第一線で活躍する専門家の知見を得られる貴重な機会となるだろう。
経理・財務の日 概要まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日時 | 2024年11月20日 13:00~16:50 |
開催形式 | オンライン |
主な講演者 | カゴメ株式会社CFO佐伯健氏、早稲田大学教授柳良平氏 |
講演テーマ | 経理担当者のキャリアパス、組織づくり、税務行政DX |
主催・共催 | Sansan株式会社、株式会社税務研究会 |
参加費 | 無料 |
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インボイス制度について
インボイス制度とは、正式名称を「適格請求書等保存方式」といい、事業者間での取引における消費税の透明性を確保するための制度である。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 取引内容や消費税額等を記載した請求書の発行が必須
- 適格請求書発行事業者の登録制度の導入
- 取引の透明性向上と税務処理の正確性確保
Bill Oneは請求書受領から請求書発行、経費精算までの一連の経理業務をデジタル化し、インボイス制度への対応を支援している。アナログで非効率な業務をデジタル化することで、企業の月次決算を加速させ、経理部門の生産性向上に貢献することが可能だ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「Bill One主催「経理・財務の日」、11月20日(水)に開催 | Sansan株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000626.000049627.html, (参照 24-11-07).
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