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メカトラックスがEdgeTech+ 2024でRaspberry Pi導入ヘルプデスクを開設、事前予約者にslee-Pi3を無料進呈で業務活用を促進

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

メカトラックスがEdgeTech+ 2024でRaspberry Pi導入ヘルプデスクを開設、事前予約者にslee-Pi3を無料進呈で業務活用を促進

PR TIMES より


記事の要約

  • メカトラックスがEdgeTech+ 2024で導入支援窓口を開設
  • 事前予約者にslee-Pi3を無料進呈
  • 歴代Raspberry Piと関連製品の展示も実施

Raspberry Pi導入ヘルプデスクの提供開始とslee-Pi3の展開

メカトラックスは2024年11月20日から開催されるEdgeTech+ 2024にて、業務用途のRaspberry Pi導入支援を目的とした相談窓口を開設することを発表した。この窓口では2014年から継続している国内有数のRaspberry Pi関連事業の実績を活かし、幅広い相談に対応する体制を整えている。[1]

事前予約者には電源管理および死活監視モジュールslee-Pi3が1台無料で進呈され、産業用途での安定運用に向けた機能拡張基板としての活用が期待できる。会期中は各日3組限定での事前予約を受け付けており、来場できない企業向けにオンラインMTGの申し込みも可能となっている。

メカトラックスは英ラズベリーパイ社から国内初のDesign Partnerに認定されており、業務用途でのRaspberry Pi活用に関して各種機能拡張モジュールの製品化やプロトタイピング、小ロット製造まで幅広く事業を展開している。IoT/M2Mをはじめとするデジタル活用環境整備を進め、情報通信市場の活性化に寄与することを目指している。

EdgeTech+ 2024の展示内容まとめ

項目 詳細
開催期間 2024年11月20日~22日(21日のみ18:00まで)
開催場所 パシフィコ横浜(展示ホール/アネックスホール)
小間番号 AY-14「メカトラックス」
主な展示内容 Raspberry Pi導入ヘルプデスク、歴代製品展示
特典 事前予約者にslee-Pi3を1台進呈
事前予約はこちら

Design Partnerについて

Design Partnerとは、Raspberry Pi社が認定する開発パートナー制度のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • Raspberry Pi社との直接的な技術連携が可能
  • 製品開発における高度な技術支援の提供
  • 最新の技術情報へのアクセス権限の付与

メカトラックスは国内初のDesign Partnerとして認定を受け、業務用途でのRaspberry Pi活用に関する豊富な実績を有している。2014年から継続的にRaspberry Pi関連事業を展開し、機能拡張モジュールの開発やプロトタイピング、小ロット製造まで幅広いソリューションを提供している。

Raspberry Pi導入ヘルプデスクに関する考察

Raspberry Pi導入ヘルプデスクの開設は、企業のIoTソリューション導入における技術的な障壁を下げる重要な取り組みとなっている。特に産業用途での安定運用に不可欠な電源管理や死活監視といった課題に対し、slee-Pi3の提供を通じて具体的なソリューションを示すことで、導入検討企業の不安解消につながるだろう。

今後は個別相談に加えて、業界別の導入事例や成功パターンのデータベース化が求められる可能性がある。具体的な活用シーンや投資対効果の可視化により、より多くの企業がRaspberry Piの業務活用に踏み切るきっかけになることが期待できる。

さらにEdgeTech+ 2024での取り組みを通じて、IoT/M2M分野における新たなニーズの発掘も期待される。企業からの相談内容を分析することで、今後の製品開発やサービス展開の方向性を見出すことができるだろう。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ラズベリーパイ認定パートナーが「EdgeTech+ 2024」会場に「Raspberry Pi 導入ヘルプデスク」を開設 | メカトラックス株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000023719.html, (参照 24-11-08).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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