ソースポッドがSPC Leak Detectionの新コースコンテンツをリリース、効率的な情報セキュリティ教育を実現へ
PR TIMES より
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記事の要約
- ソースポッドがSPC Leak Detectionの新コースコンテンツをリリース
- 新人教育から年次効果測定まで多様な教育ニーズに対応
- 日本語・英語対応で効率的な情報セキュリティ教育を実現
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SPC Leak Detectionの新コースコンテンツによる情報セキュリティ教育の進化
株式会社ソースポッドは情報セキュリティ教育サービス『SPC Leak Detection』において2024年11月12日より新たな「コースコンテンツ」の提供を開始した。従来のeラーニングでは従業員の情報セキュリティリテラシー向上が困難という課題に対し、5分で完結する効率的な教育コンテンツを毎月配信することで、記憶定着と意識改善を実現している。[1]
新たに提供される「コースコンテンツ」は、総合コース、個別コース、テストコース、認証規格コースの4種類で構成され、各組織のニーズに合わせた柔軟な教育が可能となった。このコンテンツは日本語と英語の両言語に対応しており、グローバル展開する企業での統一的な情報セキュリティ教育を実現するものだ。
新コンテンツは新入社員向けの基礎教育から年次の効果測定まで幅広いニーズに対応し、PマークやISMS認証取得事業者向けの専門的な内容も含まれている。これにより組織全体の情報セキュリティリテラシーを効果的に向上させ、継続的な維持が可能となるだろう。
SPC Leak Detectionの新コースコンテンツ概要
総合コース | 個別コース | テストコース | 認証規格コース | |
---|---|---|---|---|
受講時間 | 約30分 | 約10分 | 10-20分 | 約15分 |
対象者 | 全従業員・役職者 | 新人・全従業員 | 新人・全従業員 | 認証取得事業者 |
主な内容 | 情報セキュリティ基本 | 情報取扱い基本 | 基礎・実力テスト | Pマーク・ISMS |
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情報セキュリティリテラシーについて
情報セキュリティリテラシーとは、情報セキュリティに関する基本的な知識と対応能力を指す概念であり、以下のような要素が含まれる。
- 情報資産の適切な取り扱いと管理能力
- セキュリティ上の脅威に対する認識と対応力
- 組織のセキュリティポリシーの理解と実践力
情報セキュリティリテラシーの向上には、定期的かつ効果的な教育が不可欠となっている。SPC Leak Detectionの新コースコンテンツは、5分で完結する月次教育と30分の総合コースを組み合わせることで、従業員の記憶定着と意識改善を効率的に実現し、組織全体のセキュリティレベルの向上に貢献するものだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「情報セキュリティ教育サービス『SPC Leak Detection』、お客様組織のタイミングに合わせて効果的な情報セキュリティ教育を行うことのできる「コースコンテンツ」をリリース | 株式会社ソースポッドのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000149.000000809.html, (参照 24-11-13).
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