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ウィブル証券がTradingViewと連携を開始、米国株と日本株の直接取引プラットフォームが拡充へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ウィブル証券がTradingViewと連携を開始、米国株と日本株の直接取引プラットフォームが拡充へ

PR TIMES より


記事の要約

  • ウィブル証券がTradingViewと連携を発表
  • 米国株と日本株の直接取引が可能に
  • 2024年11月15日よりTradingView特別キャンペーン開始

ウィブル証券とTradingViewの連携による取引プラットフォームの拡充

ウィブル証券は2024年11月15日、チャートプラットフォームおよびソーシャルネットワークであるTradingViewとの連携を発表した。この連携によりWebullユーザーはTradingViewのチャートプラットフォームから米国株と日本株の両方を直接取引することが可能となり、日本のTradingViewユーザーもWebullのトレードシステムに接続して取引を行えるようになったのだ。[1]

TradingViewとの新たな連携により、Webullの既存ツールが拡張され、より多くのチャートやマーケット情報、分析機能がプロの投資家と個人投資家の双方に無料で提供されることになった。ユーザーは多くのトレーダーに利用されているプラットフォームを使用して取引を実行し、ポートフォリオを管理できるようになるだろう。

ウィブル証券では2024年11月15日からTradingView特別キャンペーンを開始し、条件を達成したユーザーにTradingView Plusプランの2か月間無料利用券をプレゼントする施策を展開している。米国株の取引手数料は約定代金の0.20%で、上限手数料は20米ドルと業界最低水準の価格設定となった。

ウィブル証券の新サービスの概要

項目 詳細
連携開始日 2024年11月15日
取引対象 米国株、日本株
米国株取引手数料 約定代金×0.20%(税込0.22%)
手数料上限 20米ドル(税込22ドル)
キャンペーン特典 TradingView Plusプラン2か月無料
キャンペーン期間 2024年11月15日~12月31日
Webullの詳細はこちら

TradingViewについて

TradingViewは、世界有数のチャート作成プラットフォームであり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 90種類以上の描画ツールを提供
  • 100種類以上のテクニカル指標を搭載
  • 5,000万人以上のトレーダーが利用

TradingViewは包括的な分析ツールを提供し、情報に基づいた取引決定をサポートしている。ブラウザやデスクトップ、モバイルアプリの最新テクノロジーで強化され、市場を熟知したトレーダーがチャート作成やチャット、取引を1か所で行える独自の環境を実現しているのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ウィブル証券、TradingViewとの連携を発表 | ウィブル証券株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000131836.html, (参照 24-11-16).

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