セキュアヴェイルがLogStare Collector 2.4をリリース、BoxとGoogle Workspaceのログ収集機能を追加しクラウドサービス管理を強化
PR TIMES より
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記事の要約
- LogStare Collector 2.4が11月15日にリリース
- BoxとGoogle Workspaceのログ収集に対応
- クラウドサービスのログ管理機能が強化
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LogStare Collector 2.4のクラウドサービスログ収集機能強化
セキュアヴェイルの100%子会社であるLogStareは、セキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」の新バージョン2.4を2024年11月15日よりリリースした。新バージョンではBoxとGoogle Workspaceのログ収集機能が追加され、クラウドサービスのログを定期的に自動収集する機能が大幅に強化されている。[1]
LogStare Collectorは純国産のセキュリティ運用ソフトウェアとして、ITインフラの死活監視や性能監視、ログ管理をワンパッケージで実現することが特徴となっている。最短3分での構築が可能な簡便さと、フリーソフトとしての手軽さを兼ね備えた製品である。
Microsoft 365やAWS、Azureなどの主要クラウドサービスに加え、新たにBoxとGoogle Workspaceのログ収集に対応したことで、ログの長期保管や外部ストレージでの保管を必要とする組織のニーズにより適切に対応できるようになった。ハイブリッド・マルチクラウド環境下での管理業務効率化を実現している。
LogStare Collector 2.4の主な機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | LogStare Collector 2.4 |
リリース日 | 2024年11月15日 |
新規対応サービス | Box、Google Workspace |
既存対応サービス | Microsoft 365、AWS、Azure |
主な特徴 | ITインフラの死活監視、性能監視、ログ管理のワンパッケージ化 |
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ログ管理について
ログ管理とは、ITシステムやアプリケーションが生成する各種記録を収集、保存、分析する一連のプロセスのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- システムの動作状況やセキュリティ上の問題を把握可能
- 法令遵守やコンプライアンス対応に必要不可欠
- インシデント発生時の原因究明や対策立案に活用
クラウドサービスの普及に伴い、各サービスからのログ収集と一元管理の重要性が高まっている。LogStare Collector 2.4では、BoxやGoogle Workspaceなど主要クラウドサービスのログを自動収集し、長期保管や外部ストレージでの保管を実現することで、組織のセキュリティ運用を支援している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「BoxとGoogle Workspaceのログ収集に対応、セキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector 2.4」提供開始 | 株式会社セキュアヴェイルのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000038758.html, (参照 24-11-19).
- Microsoft. https://www.microsoft.com/ja-jp
- Google. https://blog.google/intl/ja-jp/
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