かっこ株式会社が自治体向け情報漏洩対策ウェビナーを開催、ふるさと納税の安全運用を徹底解説
PR TIMES より
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記事の要約
- 情報漏洩対策セミナーを12月4日に開催
- フィッシングと不正アクセスの最新対策を解説
- 志布志市の実例から安全なふるさと納税運用を学習
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自治体向け情報漏洩対策セミナーの開催
かっこ株式会社は、弁護士法人Authense法律事務所と志布志市役所とともに、自治体向けの情報漏洩対策セミナーを2024年12月4日に開催することを2024年11月22日に発表した。不正検知サービスの国内導入実績No.1企業であるかっこ株式会社が、フィッシングや不正アクセスのリスクと対策について専門的な知見を提供することになっている。[1]
セミナーでは2024年4月に改訂された地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドラインを踏まえた内容が解説される予定だ。クレジットカード情報漏洩を経験した志布志市から、実際の事例と現在の安全対策について詳しい説明が行われることになっている。
自治体の重要な収入源であるふるさと納税における不正利用のリスクと対策についても重点的な解説が予定されている。参加者は実務に即した知識を得ることができ、より安全な自治体業務の実現に向けた具体的なアプローチを学ぶことが可能になるだろう。
ウェビナーの概要情報
ウェビナー名 | ふるさと納税も標的に!自治体が今知っておくべき情報漏洩対策セミナー |
---|---|
日程 | 2024/12/04(水) 13:30~15:10 |
会場 | - |
会場住所 | - |
概要 | 自治体における情報漏洩リスクの現状と対策、フィッシングや不正アクセスへの最新対策、志布志市の実例から学ぶ安全なふるさと納税運用について解説 |
主催 | 弁護士法人Authense法律事務所・志布志市役所・かっこ株式会社 |
備考 | 無料・事前申込制 途中参加・退出可能 |
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フィッシングについて
フィッシングとは、実在する企業や組織を装って個人情報やクレジットカード情報などを窃取する不正行為のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 偽のメールやウェブサイトを使用した情報窃取
- 実在する組織を装った巧妙な手口
- 金銭的被害や個人情報流出のリスクが高い
自治体における情報漏洩の主要な要因の一つとしてフィッシング被害が深刻化しており、特にふるさと納税における不正利用のリスクが高まっている。マイナンバーの導入やDXの推進に伴い、自治体が保有する個人情報への不正アクセスやフィッシング攻撃が増加傾向にあるため、より一層の対策強化が求められている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【12月4日(水)】 ふるさと納税が標的に!自治体が今知っておくべき情報漏洩対策セミナーを開催 | かっこ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000009799.html, (参照 24-11-24).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
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