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VRユーザーとクリエイターの大規模交流イベントVRC大交流会が秋葉原UDXで開催、300人規模のオフ会と最新VRデバイスの展示を実施

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

VRユーザーとクリエイターの大規模交流イベントVRC大交流会が秋葉原UDXで開催、300人規模のオフ会と最新VRデバイスの展示を実施

PR TIMES より


記事の要約

  • VRユーザーとクリエイターの大規模交流イベントを開催
  • 7サークルが初のリアル出展を決定
  • VR関連企業による最新デバイスの展示も実施

VRC大交流会が秋葉原UDXで300人規模のオフ会を開催

株式会社ポリゴンテーラーコンサルティングと株式会社往来は、VRユーザー、VRクリエイター、VR関連企業の三者間交流を目的とした「VRC大交流会」を2024年12月21日に秋葉原UDX 2F AKIBA SQUAREにて開催することを発表した。コロナ禍で中止となっていた同イベントが4年ぶりに約1,300平方メートルの広大な会場で復活することになったのだ。[1]

イベントは昼の部と夜の部の2部制で実施され、昼の部では「ポンデロニウム研究所」「EXTENSION CLOTHING」など7サークルによる即売会が開催される。VRChat運営のAev氏との交流スペースも設けられ、多言語での交流が可能となっている。

夜の部では300名規模の立食パーティー形式での懇親会が予定されており、参加費は3,000円または当日Xでハッシュタグを付けて投稿することで無料となる。参加申し込みは11月21日から12月6日まで受け付けており、VRChatユーザーのみを対象としている。

VRC大交流会の出展内容まとめ

サークル名 頒布予定商品 価格
ポンデロニウム研究所 「しなの」「桔梗」アクリルキーホルダー 各1,000円
EXTENSION CLOTHING 来場者限定デジタルアイテム 未定
エンジンかずみ 「NAGiSA」アクリルキーホルダー 500円
ひゅうがなつみかん アクリルキーホルダー、シールセット 各500円
こよりLabo 「むろむ」「あのん」アクリルキーホルダー 未定
イベントの詳細はこちら

メタバースについて

メタバースとは、現実世界とデジタル空間が融合した仮想空間のプラットフォームのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 3D空間でのリアルタイムなコミュニケーションが可能
  • アバターを通じて他のユーザーと交流できる
  • 独自の経済圏を形成し、デジタル資産の取引も可能

VRChatはメタバースプラットフォームの代表例として知られており、ユーザーが自由にワールドやアバターを作成して共有できる点が特徴だ。VRC大交流会はVRChatユーザーとクリエイターが現実世界で交流できる貴重な機会となるだろう。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「『VRC大交流会』12月21日(土)に秋葉原UDXにて開催決定!大規模オフ会やVRで活躍するクリエイターの即売会、VRデバイスの展示も | 株式会社往来のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000147904.html, (参照 24-11-24).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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