全国中小企業団体中央会が新ものづくり・新サービス展を開催、ワークショップ初開催とSDGsアワード2年連続実施で注目集める
PR TIMES より
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記事の要約
- 中小企業新ものづくり・新サービス展が東京ビッグサイトで開催
- 初のワークショップ開催とSDGsアワード2年連続実施
- 全国から約500社が集結し新製品・サービスを展示
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全国中小企業団体中央会が大規模展示商談会を開催
全国中小企業団体中央会は2024年12月4日から12月6日まで、東京ビッグサイト東7・8ホールにて国内最大級のものづくり・サービスの展示商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」を開催する予定だ。全国の中小企業約500社が一堂に会し、各社が開発した新製品・サービス・技術等の成果を新たなビジネスにつなげることを目的としている。[1]
10回目となる今回は実際に製品を動かしたりアプリなどのサービスを体験できるワークショップを初開催することが決定された。出展企業の要望と来場者の希望から実現したワークショップでは全19社が各社30分の一度限りのセッションを行うことになっている。
SDGsアワードは2年連続の開催となり出展者の約6割がSDGsに取り組んでいると回答している状況だ。会場ではSDGsに取り組む約300社のブースにSDGsのロゴが掲示され、AI外観検査ソフトウェアや3Dスキャナによる災害地域の安全度測定など、サステナビリティ実現に貢献する取り組みが展示される。
新ものづくり・新サービス展の詳細情報
項目 | 詳細 |
---|---|
会期 | 2024年12月4日~6日 |
会場 | 東京ビッグサイト 東7・8ホール |
入場料 | 無料 |
出展規模 | ブース出展約500社、web出展約30社 |
主な企画 | ワークショップ(19社)、SDGsアワード(優秀賞10社) |
展示ゾーン | 情報・通信、医療・生活・ヘルスケア、物流・サービス他(計8ゾーン) |
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SDGsについて
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年に国連で採択された2030年までの国際目標のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 17の目標と169のターゲットで構成される包括的な開発目標
- 環境・社会・経済の三側面から持続可能な社会の実現を目指す
- 企業活動における重要な評価指標として世界的に認知
新ものづくり・新サービス展では出展企業の約6割がSDGsに積極的に取り組んでおり、約300社のブースにSDGsのロゴが掲示される予定だ。優秀賞を受賞した10社の中には食品ロス対策や再生可能エネルギーの活用など、具体的な取り組みを実践している企業が選出されている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「ワークショップ初開催!SDGsアワード2年連続実施 全国から約500社が集結「中小企業 新ものづくり・新サービス展」開催 | 全国中小企業団体中央会のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000038098.html, (参照 24-11-27).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
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