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公開：2025-01-21

LINE WORKSがDrive Plusオプションを提供開始、クラウドストレージの機能拡張でチーム作業の効率化を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• LINE WORKSがDrive Plusオプションを提供開始
• 複数人での同時編集やファイル共有が可能に
• スタンダード/アドバンストプランで利用可能

LINE WORKSのDrive Plusオプション提供開始によりチーム作業が効率化

LINE WORKS株式会社は、クラウドストレージ「Drive」機能を拡張した「Drive Plusオプション」を2025年1月21日に提供開始した。Drive Plusオプションでは複数人での同時編集が可能となり、チームでの共同作業を大幅に効率化することが可能になっている。^[1]

新たに搭載されたイメージビューアーにより、CADファイルを含む様々なメディアのプレビューが可能になり、大容量ファイルのアップロードにも対応している。図面データを扱うユーザーにとって使いやすい仕様となっており、外出先でもスマートフォンやタブレット端末から自在にデータを確認することができるだろう。

Drive Plusオプションの機能は今後も拡張が予定されており、2025年中にセキュアファイル共有や画像のOCR検索、メンバー数ごとの容量追加などの機能が追加される。Drive Plusオプションの利用料金はスタンダードプランが月額500円、アドバンストプランが月額400円となっている。

Drive Plusオプションの機能まとめ

Drive Plusの詳細はこちら

クラウドストレージについて

クラウドストレージとは、インターネット上にデータを保存できるオンラインストレージサービスのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 場所を問わずデータにアクセス可能
• 複数デバイス間でのファイル共有が容易
• 自動バックアップによるデータ保護

LINE WORKSのDriveは、PCとモバイルの両方からアクセス可能なクラウドストレージとして提供されており、働く場所にとらわれず効率的なファイル管理を実現している。Drive Plusオプションの追加により、さらに高度なファイル共有や編集機能が利用可能となり、チームでの共同作業をより効率的に進めることが可能だ。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「チームの共同作業をより加速させる、LINE WORKS「Drive Plusオプション」を提供開始 | LINE WORKS株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000440.000020202.html, (参照 25-01-21).

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