コスモスイニシアが第18回Jr.カップを開催、28チーム参加で地域交流が活性化

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

コスモスイニシアが第18回Jr.カップを開催
28チームが参加し約2ヵ月にわたり熱戦を展開
プロ野球選手による技術指導やイベントを実施

コスモスイニシアによる小学生向け野球大会の開催

株式会社コスモスイニシアは、ESG投資の一環として小学校低学年対象の野球大会「第18回コスモスイニシアJr.カップ」を2024年10月2日から開催した。大会は28チームが参加し約2ヵ月にわたり開催され、公式戦同等の競技意識を持って臨む試合機会を提供することで地域交流を促進している。^[1]

コスモスイニシアは当期純利益の2％程度をESG投資に充当する「Next Generation Challenge」を推進しており、「次世代を担う子どもや若者」をグループ共通のESGテーマの一つとして掲げている。今回の大会は2007年から開始し、開始当初は8チームだった参加チームは現在28チームまで増加しており、低学年にとって重要な大会として定着している。

閉会式では地元プロ野球チーム・埼玉武蔵ヒートベアーズの6選手による技術指導やグラブメンテナンス教室などを実施した。バッティング教室では上田大輝内野手が指導を担当し、参加した野球少年少女たちや指導者、保護者から好評を得ており、野球の楽しさや魅力に触れる機会を提供している。

コスモスイニシアJr.カップの概要

項目	詳細
開催期間	2024年10月2日～12月15日（トーナメント戦）、12月22日（閉会式）
参加チーム数	28チーム
主催	コスモスイニシアJr.カップ大会実行委員会
協賛	株式会社コスモスイニシア
優勝チーム	栄和クラブ（さいたま市桜区）
特別指導	埼玉武蔵ヒートベアーズ6選手

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ESG投資について

ESG投資とは、環境（Environment）、社会（Social）、ガバナンス（Governance）の要素を考慮した投資手法のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

長期的な企業価値向上を目指した持続可能な投資手法
社会的課題の解決と経済的リターンの両立を図る
企業の非財務情報を重視した投資判断基準

コスモスイニシアのESG投資は当期純利益の2％程度を充当し、「Next Generation Challenge」として次世代を担う子どもや若者の育成に注力している。小学校低学年向けの野球大会は公式戦の経験が少ない子どもたちに競技機会を提供し、地域コミュニティの活性化にも貢献している。

参考サイト

^ PR TIMES. 「小学生低学年向け野球大会「第18回コスモスイニシアJr.カップ」を開催（ニュースリリース） | 大和ハウス工業株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002249.000002296.html, (参照 25-01-22).

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