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NAVITIMEが住宅地図プラスコースを新設、訪問営業向けに住宅地図表示と訪問管理機能を提供開始

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

NAVITIMEが住宅地図プラスコースを新設、訪問営業向けに住宅地図表示と訪問管理機能を提供開始

PR TIMES より


記事の要約

  • NAVITIMEが住宅地図プラスコースを新設
  • ゼンリン住宅地図表示や建物名での検索が可能に
  • 訪問管理機能で顧客訪問をサポート

NAVITIMEの住宅地図プラスコース提供開始

株式会社ナビタイムジャパンは総合ナビゲーションアプリ『NAVITIME』において、建物名称や番地が表記されているゼンリン住宅地図表示や建物名での検索、訪問管理機能を提供する「住宅地図プラス」コースを2025年3月4日より月額2,300円で提供開始した。このコースは訪問営業やメンテナンス作業、配達など、個人宅やテナント、オフィスビルに訪問する業務従事者向けに開発された新サービスである。[1]

新コースでは既存の「プレミアムプラス」コースの全機能に加え、ゼンリン住宅地図の表示機能により建物名称や居住者名、番地などの確認が可能となり、建物名称やテナント名でのフリーワード検索によってマンション内の部屋番号やテナント一覧の閲覧ができるようになった。巡回経路検索やマルチモーダルなルート検索など、移動に関する充実した機能も利用可能である。

訪問管理機能では訪問予定の登録や履歴の記録が可能で、訪問先をリストや地図上のピン表示で確認できるようになっている。初めての訪問先は「初訪問」アイコンで強調表示され、訪問後にはピンの色が変化し、訪問時間を過ぎるとアラートで通知するなど、訪問のステータスに応じた管理機能を実装している。

NAVITIMEの住宅地図プラスコース機能まとめ

機能 詳細
住宅地図表示 ビル・マンションの建物名称、居住者名、番地の確認
フリーワード検索 建物名称・テナント名での検索、部屋番号・テナント一覧の確認
訪問管理 訪問予定登録、履歴記録、地図上のピン表示
追加機能 巡回経路検索、マルチモーダルルート検索
利用料金 月額2,300円(税込)
住宅地図プラスコースの詳細はこちら

マルチモーダルルート検索について

マルチモーダルルート検索とは、複数の交通手段を組み合わせて最適な移動経路を提案するナビゲーション機能のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 徒歩、電車、バス、自転車など複数の移動手段を組み合わせ
  • 出発地から目的地までのドアtoドアの経路を提案
  • 時間帯や状況に応じて最適なルートを提示

NAVITIMEの住宅地図プラスコースでは、このマルチモーダルルート検索機能を活用することで、訪問営業やメンテナンス作業における効率的な移動をサポートしている。シェアサイクルの利用や有料特急、飛行機なども含めた多様な移動手段の組み合わせにより、ユーザーの状況に応じた最適な移動方法を提案することが可能だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「『NAVITIME』「住宅地図プラス」コースを新設、訪問営業向け新機能を提供開始 | 株式会社ナビタイムジャパンのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000461.000026884.html, (参照 25-03-05).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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