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DESIGN

公開：2025-03-03

アールエフヤマカワが新商品TEMPOカウンターシリーズを発売、企業の成長に寄り添う多機能デザインを実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• アールエフヤマカワがTEMPOカウンターシリーズを新発売
• シェルフ型とカウンターの新しいデザインコンセプトを展開
• 企業の成長に合わせた「ちょうどいい」家具を提供

多様なニーズに対応するオフィス家具の新シリーズ展開

アール・エフ・ヤマカワ株式会社は企業の成長ステージに寄り添った新商品として、TEMPOカウンターシリーズを2025年2月28日より販売を開始した。このシリーズは部材の軽量化やモジュールデザインを採用し、キャッシュレス決済対応や多目的利用を可能にする豊富な商品バリエーションを展開している。^[1]

同社はSHELL演説台シリーズも展開しており、生物の有機的フォルムを想起させる独自のデザインと4輪自在キャスターやコンセントなどの機能性を両立している。高機能かつ低価格な設計により、オフィスの会議室からセミナールームまで幅広い用途に対応できる製品となっている。

PLANNシリーズには新たにシェルフシリーズが加わり、6タイプ×6色の豊富なカラーバリエーションで展開されている。ワークスタイルの多様化に対応し、人と人との距離やコミュニケーションの方法など、さまざまなオフィスシーンに適応する設計を実現した。

新商品シリーズの特徴まとめ

TEMPOカウンターシリーズの詳細はこちら

モジュールデザインについて

モジュールデザインとは、製品を独立した機能単位に分割し、それらを組み合わせることで多様な構成を可能にする設計手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 部品の標準化による生産効率の向上
• カスタマイズ性の高い製品設計が可能
• メンテナンス性と拡張性の向上

TEMPOカウンターシリーズではモジュールデザインを採用することで、ハイカウンターやローカウンター、レジカウンターなど多様な構成を実現している。このアプローチにより、企業の成長段階やニーズに応じて柔軟なレイアウト変更が可能となり、オフィス空間の効率的な活用を支援している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「企業の成長に寄り添う「ちょうどいい」デザインを形に「TEMPO」カウンターシリーズ、2月28日発売 | アール・エフ・ヤマカワ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000031290.html, (参照 25-03-03).

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