Sansanと弁護士ドットコムが契約管理セミナーを共催、紙と電子混在期の効率的な契約書管理方法を解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

Sansanが契約データベース「Contract One」の共催セミナーを開催
紙と電子の混在期における効率的な契約管理を解説
弁護士ドットコムと共同で2024年9月にオンラインで実施

Sansanと弁護士ドットコムが契約管理セミナーを共催

Sansan株式会社は弁護士ドットコム株式会社と共同で「紙と電子の混在期を乗り切る契約書一元管理セミナー」を2024年9月5日と6日にオンラインで開催することを発表した。本セミナーでは契約データベース「Contract One」と電子契約サービス「クラウドサイン」を提供する両社が紙と電子が混在する契約書の理想的な管理方法について解説する。^[1]

セミナーでは電子帳簿保存法への対応も含めた紙と電子双方の契約書管理の負担軽減策が紹介される。法務担当者の業務効率化を目指し契約データベースを構築するメリットや契約書データを活用した生産性向上のコツについても説明が行われる予定だ。

本セミナーは働き方を変えるDXサービスを提供するSansanと電子契約サービス「クラウドサイン」を展開する弁護士ドットコムの知見を活かした内容となっている。契約書管理の課題に直面する企業にとって有益な情報が得られる機会となるだろう。

セミナーの概要情報

セミナー名	紙と電子の混在期を乗り切る契約書一元管理セミナー
日程	2024/09/05(木)、2024/09/06(金) 13:00~13:45
会場	-
会場住所	-
概要	紙と電子が混在する契約書の理想的な管理方法、契約データベース構築のメリット、契約書データ活用による生産性向上のコツを解説
主催	Sansan株式会社、弁護士ドットコム株式会社
備考	9月6日は5日の内容の録画配信定員：各日300名

セミナーの詳細はこちら

契約データベースについて

契約データベースとは、企業が保有する契約書を電子化し一元管理するためのシステムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

紙と電子の契約書を一括管理可能
契約の有効性や関係性を俯瞰して把握
生成AIを活用した高度な検索・分析機能

Sansanが提供する「Contract One」は独自の技術で紙や電子の契約書をデータ化し契約データベースを構築する。生成AIを活用した機能により管理部門だけでなく事業部門も日常的に契約データを活用できる環境を整備することで契約に対する意識を変え業務効率化とリスク管理の両立を実現する。

参考サイト

^ PR TIMES. 「契約データベース「Contract One」が弁護士ドットコム株式会社と共催セミナーを開催 | Sansan株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000602.000049627.html, (参照 24-08-31).

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