ビジネススキル

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公開：2024-09-03

NOMAがエクセル業務改善術入門セミナーを新規開催、業務効率化とDX推進に貢献

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• エクセル業務改善術入門セミナーを開催
• 業務効率化とDXを見据えた内容を提供
• Zoomによるオンライン形式で実施

NOMAがエクセル業務改善術入門セミナーを新規開催

一般社団法人日本経営協会（NOMA）は「業務でエクセルを使うなら知っておきたい エクセル業務の改善術入門」セミナーを2024年11月20日に新規開催することを発表した。本セミナーは、エクセルの管理・引継ぎに困っている方や集計・分析作業を迅速に行いたい方、「脱エクセル」の考え方を業務に取り入れたい方などを対象としている。^[1]

セミナーの特徴として、数式や関数に過度に依存しないエクセル業務の改善法を指南し、エクセルの正しい活用方法や「機能」の理解を深める内容となっている。また、エクセルに代わる管理方法も併せて学ぶことで、DXを見据えた業務改善知識の習得が可能だ。

プログラムには「ネ申エクセル」と「エクセル依存症」の解説、「ピボットテーブル」の活用法、「モダンExcel」の基礎、業務改善に役立つ3つの「関数」、エクセル業務の取捨選択、「脱エクセル」の潮流などが含まれる。講師には公認会計士の村井直志氏を迎え、Microsoft365のExcelを用いたデモンストレーションを交えながら解説を行う予定だ。

セミナーの概要情報

セミナーの詳細はこちら

ピボットテーブルについて

ピボットテーブルとは、Excelの機能の一つで、大量のデータを素早く集計・分析するためのツールのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• データの集計と分析を容易に行える
• ドラッグ&ドロップで簡単に操作可能
• データの視点を自由に変更できる

本セミナーでは、ピボットテーブルの活用法を学ぶことで、分析レベルを向上させることができる。エクセルの「機能」を正しく理解し活用することで、業務効率化やデータ分析の質の向上につながり、DXを見据えた業務改善に貢献することが期待できる。これにより、従来のエクセル作業における課題を解決し、より効果的な業務遂行が可能になるだろう。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【知らなきゃ損！】“機能”を活用してタイパ向上！　エクセル改善術セミナー【オンライン開催】 | 一般社団法人日本経営協会のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000189.000078820.html, (参照 24-09-03).
2. Microsoft. https://www.microsoft.com/ja-jp

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