コーンズテクノロジーがBluetooth Low Energy製品開発ハンズオンセミナーを大阪で開催、IoT機器開発のスキルアップに貢献
PR TIMES より
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記事の要約
- コーンズテクノロジーがBLE製品開発セミナーを開催
- Bluetooth 5.2対応モジュールを用いた開発体験を提供
- Bluetooth通信データの解析手法も学べる内容
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Bluetooth Low Energy製品開発ハンズオンセミナーの開催
コーンズテクノロジー株式会社は株式会社マクニカと共催で「Bluetooth Low Energy製品開発ハンズオンセミナー」を2024年9月27日に大阪で開催すると発表した。本セミナーはBluetooth Low Energy(BLE)を用いた無線化の実現や最新規格の導入を検討している開発者向けに企画されたものだ。[1]
セミナーでは、マクニカ社提供のMicrochip Technology社製Bluetooth 5.2対応モジュールRNBD451を使用した製品開発を体験できる。参加者はBluetooth製品開発の流れを半日で学べるほか、Teledyne LeCroy Frontline社のプロトコルアナライザを用いて実際の無線通信をモニタリングする方法も習得できる。
本セミナーの特徴として、Bluetoothの基礎から学べることが挙げられる。Bluetooth搭載製品の開発を検討している企業や開発者にとって、Bluetooth通信データの解析手法を身につける絶好の機会となるだろう。参加者全員にはセミナーで使用したBluetooth 5.2対応モジュールがプレゼントされる。
セミナーの概要情報
セミナー名 | Bluetooth Low Energy製品開発ハンズオンセミナー |
---|---|
日程 | 2024/09/27(金) 13:00~17:00 |
会場 | 株式会社マクニカ 大阪オフィス |
会場住所 | 〒530-0005 大阪市北区中之島2-3-33 大阪三井物産ビル |
概要 | Bluetooth Low Energy(BLE)を用いた無線化の実現や最新規格の導入を検討している開発者向けに、Bluetoothの基礎から製品開発、通信データの解析手法までを学べるハンズオンセミナー |
主催 | コーンズテクノロジー株式会社、株式会社マクニカ |
備考 | 参加費無料(事前予約制) 定員20名(申込多数の場合は抽選) 受付開始12:30 |
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Bluetooth Low Energyについて
Bluetooth Low Energy(BLE)とは、Bluetooth技術の一種で低消費電力での通信を実現する規格のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 従来のBluetoothと比較して大幅に省電力化
- 短距離無線通信に適した設計
- IoT機器やウェアラブルデバイスでの利用に最適
Bluetooth Low Energyは、IoT市場の拡大に伴いさらなる活用が期待されている技術だ。本セミナーで紹介されるBluetooth 5.2対応モジュールRNBD451は、この最新のBLE規格に対応しており、より高度な無線通信機能を製品に実装することが可能になる。開発者はこのセミナーを通じて、BLEの基礎から最新の実装技術まで幅広く学ぶことができるだろう。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「IoT化したい方必見!「Bluetooth® Low Energy製品開発ハンズオンセミナー@大阪」開催のお知らせ | コーンズテクノロジー株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000064519.html, (参照 24-09-07).
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