シナジーマーケティングがDXPOに出展、CRMシステムと人材育成プログラムを紹介
PR TIMES より
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記事の要約
- シナジーマーケティングが「営業・マーケDXPO東京'24(夏)」に出展
- CRMシステムとデジタルマーケティング人材育成プログラムを紹介
- 体験デモと無料相談を実施し、マーケティング効果向上を支援
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シナジーマーケティングのDXPO出展、CRMシステムと人材育成プログラムを紹介
シナジーマーケティング株式会社は、2024年7月25日・26日に東京ビッグサイトで開催される「営業・マーケDXPO東京'24(夏)」にブース出展することを発表した。同社のクラウド事業部とDX事業部が参加し、CRMシステム「Synergy!」やSalesforce完結型マーケティングアプリ「Synergy!LEAD」、さらにデジタルマーケティング人材育成プログラムを紹介する予定だ。この展示会は、営業・マーケティング・販促部門の売上アップ、生産性向上、DX推進のためのソリューションやサービスを一堂に集めた専門展として注目を集めている。[1]
展示ブースでは、実際の画面を用いたデモンストレーションを通じて、マーケティング効果を最大化しROIを向上させるためのコミュニケーション設計やシステムの操作手順を体験できる。また、20年以上にわたり構築してきたノウハウや数々の成功事例をもとに、実際に成果を上げた方法や戦略についても紹介される。さらに、マーケティング戦略や業務効率化に関する無料相談も随時実施されるため、来場者は具体的な課題解決のヒントを得ることができるだろう。
Synergy! | Synergy!LEAD | デジタルマーケティング人材育成プログラム | |
---|---|---|---|
主な特徴 | クラウド型CRMシステム | Salesforce完結型マーケティングアプリ | DX BOOSTER、サクデジ、デジハイク |
対象ユーザー | 幅広い業種の企業 | Salesforce利用企業 | デジタルマーケティング初心者〜実践者 |
提供形態 | クラウドサービス | Salesforceアプリ | 研修プログラム |
主な機能 | 顧客管理、Webフォーム作成、メール配信 | メール配信、フォーム、Webトラッキング | 知識習得、実践的スキル向上、人材育成支援 |
デジタルマーケティング人材育成プログラムとは
デジタルマーケティング人材育成プログラムとは、シナジーマーケティング株式会社が提供する、企業のデジタルマーケティング人材を育成するための総合的な教育支援サービスのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- DX BOOSTER:6ヶ月間の実践的な併走支援プログラム
- サクデジ:10分動画によるサブスクリプション型研修
- デジハイク:初心者向けの入門講座とワークショップ
- レベルに合わせた柔軟な学習プラン
- 実践的なスキル習得と即戦力の育成を重視
これらのプログラムは、企業のデジタルマーケティング人材育成のレベルに合わせて「概念理解〜実践並走」まで幅広く対応している。デジタルマーケティングに取り組みたいが担当者がいない、マーケティング業務を内製化して費用対効果を高めたいといった課題を抱える企業にとって、効果的な解決策となる可能性が高い。
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シナジーマーケティングのCRMシステム、20年以上の実績と4,500社以上の導入実績
シナジーマーケティングのCRMシステム「Synergy!」は、20年以上の実績を持つ国産のクラウド型ソリューションだ。顧客管理データベースを軸に、Webフォームの作成や多様な条件設定が可能なメール配信機能などを備えており、2022年にはインフラ基盤をアマゾンウェブサービス(AWS)へ移行し、モダナイゼーションを完了させている。これにより、サービスの進化に追従できる拡張性の高い基盤を構築し、常に最新のマーケティングニーズに応えられる体制を整えている。
同システムの特筆すべき点は、その使いやすさとサポート体制の充実度だ。ITreview カテゴリーレポートにおいて「ユーザー管理機能No.1」や「サポート品質No.1」に選ばれるなど、ユーザーからの高い評価を得ている。また、2024年3月時点で約4,500社への導入実績があり、ECショップ、官公庁、医療業界、ホテル業界、人材派遣業界、製薬会社、保険会社、ゲーム会社、出版社など、多岐にわたる業種で活用されている点も、その汎用性と有効性を示している。
シナジーマーケティングのDXPO出展に関する考察
シナジーマーケティングの「営業・マーケDXPO東京'24(夏)」への出展は、デジタルマーケティング市場における同社の存在感をさらに高める機会となるだろう。CRMシステムと人材育成プログラムの両面からアプローチすることで、企業のデジタルマーケティング課題を包括的に解決できる強みを示すことができる。しかし、競合他社も同様の展示会に参加している可能性が高いため、いかに自社のソリューションの独自性や優位性をアピールできるかが成功の鍵となるだろう。
今後、AIやビッグデータ分析などの最新技術をCRMシステムやデジタルマーケティング人材育成プログラムにさらに統合していくことが期待される。例えば、AIを活用した顧客行動予測機能やパーソナライゼーションツールの強化、あるいは人材育成プログラムにおけるAI支援型の学習システムの導入などが考えられる。このような革新的な機能の追加により、シナジーマーケティングはさらなる競争力を獲得し、市場シェアを拡大できる可能性がある。
また、デジタルマーケティング人材の需要が高まる中、同社の人材育成プログラムは企業にとって大きな価値を提供する可能性がある。特に、中小企業や新興企業にとっては、専門知識を持つ人材の採用が難しい場合もあるため、既存の社員をトレーニングする手段として、これらのプログラムは大きな恩恵をもたらすだろう。一方で、大企業にとっては、社内のデジタルマーケティングスキルを標準化し、組織全体のケイパビリティを向上させる手段として活用できる。
シナジーマーケティングの取り組みは、日本企業のデジタルマーケティング力向上に貢献し、ひいては国内産業全体の競争力強化につながる可能性がある。しかし、急速に変化するデジタル環境に対応するため、同社自身も常に最新のトレンドや技術を取り入れ、製品やサービスを進化させ続ける必要があるだろう。今後、グローバル展開や異業種との連携など、さらなる成長戦略の展開にも期待が高まる。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「シナジーマーケティング、【営業・マーケDXPO東京’24(夏)】にブース出展。CRMシステムやデジタルマーケティング人材育成プログラムをご紹介 | シナジーマーケティング株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000168.000045892.html, (参照 24-07-18).
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