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公開：2024-09-20

パナソニックが4Kチューナー内蔵全自動ディーガ2024年秋モデルを発表、10TBと4TBの2機種を含む5機種を10月18日より発売

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• パナソニックが全自動ディーガ5機種を発表
• 4Kチューナー内蔵モデルは10TB/4TBの2機種
• 2024年10月18日より発売開始予定

パナソニック、4Kチューナー内蔵全自動ディーガ2024年秋モデルを発表

パナソニック株式会社は、4Kチューナー内蔵全自動ディーガの2024年秋モデルとして、10TBモデル「DMR-4X1003」と4TBモデル「DMR-4X403」を含む5機種を発表した。これらの新モデルは2024年10月18日より発売される予定で、最大10チャンネル×約28日間のチャンネルまるごと自動録画機能を備えている。^[1]

新シリーズでは、UIを刷新した新しいホーム画面を採用し、ネット動画のように番組のサムネイルと説明を大きく表示することで、より番組が探しやすくなった。また、よく見る番組やジャンルを整理して一覧表示でき、表示項目のカスタマイズも可能になり、ユーザーは見たい番組をすぐに見つけることができるようになった。

さらに、最大6人分のプロフィールの登録に対応したことで、家族で使う場合でもそれぞれの履歴やお気に入りなどが混在することなく、快適に使用できるようになった。最大2.0倍速の早見再生にも対応しており、番組を探すのも、見るのもスムーズになっている。

全自動ディーガ2024年秋モデルの主な特徴

全自動ディーガの詳細はこちら

4Kチューナーについて

4Kチューナーとは、4K解像度（3840×2160ピクセル）の超高精細映像信号を受信・処理できる装置のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 4倍のフルHD解像度の映像を受信可能
• より鮮明で臨場感のある映像を提供
• 高度な映像圧縮技術を活用し、大容量データを効率的に処理

パナソニックの新モデルDMR-4X1003とDMR-4X403に搭載された4Kチューナーは、4K衛星放送の全自動録画に対応している。DMR-4X1003では4K衛星放送を最大1チャンネル×約13日間、DMR-4X403では最大1チャンネル×約3日間録画可能だ。これにより、ユーザーは高画質な4K番組を長期間にわたって自動的に録画し、好きな時に視聴することができるようになった。

参考サイト

1. ^ Panasonic. 「ブルーレイディスクレコーダー 全自動ディーガ 5機種を発売 | 個人向け商品 | 製品・サービス | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan : パナソニック ニュースルーム ジャパン」. https://news.panasonic.com/jp/press/jn240919-3, (参照 24-09-20).

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